夏の終わり
変えたいと思っても、なかなか変えられない自分のこと。少し前、誕生日を迎えました。当日はウキウキして、自分のことを変えられそうな気がした。たくさんの瞬間の蓄積で、今の私ができているのだから、変更はそんな簡単にはいかないのも無理はない。それでも、ほんの爪の先からでも変わった気がする。夏のいつもより長めのまとまった休暇のおかげか、今までの日常を俯瞰で見られる機会になった。世界は広く、私は自由であり、自分でないものになるのでなく、自分に戻ればいいのだ。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？