こんばんは。今日は天気予報通りいまいちなお天気で
季節が進んで急に寒くなりましたね。
雨はそんなにひどくはなかったけれど
寒くてだいぶ重ね着しました。
床が寒すぎて、もふもふのラグも敷きました。

さて、今日のタイトル
「マイナスな言葉はただの音でしかない」

InstagramでフォローしているRe:museという
オーダーメイドスーツ会社を経営されている
勝友美さんのリールで出会った言葉です。

以前にYOKOさんという方のインスタライブの時にも
とても快活にお話しされる方とご紹介させていただきましたが
勝社長も気持ちいいくらいスパスパお話しされる方です。

ひとつひとつのエピソードは
ご自身の経験からお話しされていることなので
言葉に重みがありますし、
ほんまにそうだなとめっちゃ首を縦に振って聴いています。

人間て否定されることは
誰でもやっぱりきついと思います。

自分が信じてやってることを
応援して欲しい人からも否定されたら
くじけそうになると思います。

でも、勝社長は軸がぶれない。
自分が大切にしていることをいつもしっかり抱きしめている。

だから、いろんな人にいろんなこと言われても
自分の信じた道が見えている。そう思いました。

決断力や行動力も
私には全然ないものなので本当に憧れます。
素敵な方です。

私がずっと合格できずに足踏みしている気象予報士試験については
幸せなことにみなさんが応援してくれます。

むかし、通訳の勉強をしていたころは
「それで生活していけるの？そもそも通訳なんてなれるの？」
みたいなことを結構言われました。

でも、気象予報士に関しては
不思議と応援の声ばかりが聞こえてきます。

通訳案内士の試験も
当時は合格率1桁の非常に難しい試験だったので
気象予報士の合格率とさほど変わりありません。

なんでだろう？

たぶん、気象予報士という仕事の印象が
世の中的にとてもいいんだと思います。

テレビで活躍していらっしゃる予報士さんは
みなさんやわらかい印象で優しい感じですよね。
そういう良いイメージに助けられているのかなと思います。

そして、私自身も
人付き合いにすごく慎重になったので
否定ばかりしてくる人を嗅ぎ分けて←犬ですか？
寄せつけない判断基準を持てたのかなとも思います。

だから、否定の言葉はただの音だと思って
聞き流しているのかもしれません（笑）
聞こえません。

わたし、もしかしたら
勝社長のこの言葉
自然にできるようになっているのかも・・・
とも思いました。

自分が頑張ると決めたことは
時間はかかっても貫き通したいです。

自分の人生だから
自分で選びたいです。

今日ご紹介したリール
ぜひご覧ください。