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聴覚情報処理障害④ もうちょっと詳しい聴力検査

こんばんは。

聴覚情報処理障害(APD) の精密検査を受けてきました。

前回の一般的な聴力検査では異常はありませんでした。


今日は5つ検査を受けてきました。

1:右耳と左耳からそれぞれ違う単語を聞き取る検査

2:右耳と左耳からそれぞれ違う文章を聞き取る検査

3:片耳ずつ雑音の途切れを聞き取る検査

4:片耳には雑音を流し、もう片方の耳で単語を聞き取る検査

5:片耳には雑音を流し、もう片方の耳でひらがなを聞き取って
  文字を書いて答える検査

全部で20分くらいだったと思います。

1と2と5はたぶん満点だったと思うのですが
3と4はあんまりできませんでした。

特に4番めの検査は半分くらいしか聞き取れませんでした。

診療明細を見てみたら、検査名が書いてありました。

標準語音聴力検査
内耳機能検査
後迷路機能検査

5つ検査したけど
検査としては3種類なんですね。

精密検査を待っていた1ヶ月半の間
検査をする意味とかいろいろ考えました。

今は仕事もしていないので
それほど困った状況ではないのですが

聞こえにくいなと思う場面は毎日あります。

でも、だからといって
追い込まれるようなことも
自分を追い詰めるようなこともないので
白黒つけないで生きていく方法もあるんだろうなと
思ったりしました。

でも、今は、というだけで

また仕事を始めたら
きっとお困り事として
浮上してくるような気がしました。

検査して何もなければ
精神的に追い詰められると
聞こえにくくなると思っていればいいし

APDだったら
もう少し耳関係で困らない仕事を
選びたいなと思ったりしています。

白黒つけるとか
そんな大きな意味ではなくて
やっぱり必要かなと思ったので
検査を受けることにしました。

都会のクリニックは、すごく素敵です。
今回は2回目の通院でしたが
とても上品で(笑)
癒やされます。

病院じゃないみたい。

お近くではないので通院に時間はかかるけど
通うの嫌じゃないです。
むしろ行きたいと思える場所です。

次回はいよいよ検査結果を聞きに行きます。

どうですかね。
あの4番目の検査のできなさ加減は気になりますけど
違うかもしれないとも思っています。

確率は50/50ということで

また結果が出たら投稿します。


ちなみに、角膜潰瘍は痛みもとれて随分よくなりました。
完治までにはもう少し時間がかかるので
目薬さんとの付き合いは続きますが
大事に大事にケアしていきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。

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