合奏のススメ

八月の忙しさがとんでもない状態で、
九月に入ってもしばらくそれを引きずっていたもので、noteの更新が全く出来ませんでした。

今日から改めてアンサンブルについて書いていきたいと思います✌︎('ω')✌︎

これまで歌丸、ギタ子、ベー太、ドラ美、ハッケンコッケン、の五人の活動を追いかけた内容で書いてきましたが、

今日は少し立ち戻って僕が「合奏」というものにどんな風に考えているかを書いてみようと思います。

まず、言葉の使い方として
「アンサンブル」って書くより
「合奏」って書いた方がなんかハードルが下がる気がします。(笑)

アンサンブルはフランス語
合奏は日本語
意味は同じです。

なんとなくですが、
「合奏」という言葉を使うと
小学校でのリコーダーや鍵盤ハーモニカでクラスのみんなで音楽の授業をした時を思い出します。

それは僕個人の言葉の印象ですが、
だから合奏という言い方をした方が
何か柔らかな印象になるのかなぁ。

確かに、リコーダーや鍵盤ハーモニカにくらべて
ギターやベースやドラムやキーボードは
めちゃくちゃ難しいと思います。
かといって鍵盤ハーモニカも
改めて吹くと凄い難しい。(笑)
つまりは小学校でやっていたことより
複雑な内容の演奏に取り組んでいるから
なんでしょうかね。

だけどもですよ!(☝︎ **՞ਊ՞)☝︎**

「合奏」すること自体は
小学校の時の感覚と同じで良いと思います。

いっせーのーで

って演奏を始めていた
あの感覚です。

グルーヴとか、タイムとか、
デュレーションやら、ディケイやら、テクニックなどなど、
色々な専門用語(英語)が飛び交うと
どんどん遠くてハードルの高いものに感じてしまいます。

なので僕はどんな人と演奏するときも
まずはシンプルに「四分音符」のタイミングを揃えることを考えています。

あとの細かい音符が揃うかは
四分音符がちゃんと揃わないと
相手と揃えられないと思っています。

とにかく簡単なことから。

それが僕の合奏の時に気をつけていることのうちの一つです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?