今日は、僕の人生観みたいな話をしたいと思っております。

ダイヤモンドはなぜ効果なのか？

「ダイヤモンドが高価なのは美しいからではなくて、希少だから」
みたいな言葉って皆様聞いたことありますか？
もうすでに出落ちのように結論を言っているのですが、僕自身この言葉の真偽は分かりません。
でも、芯を食っていると感じるのは、ダイヤモンドが石ころのようにその辺に転がっていたら、全く価値がないことは想像がつくでしょう。

自分自身の価値の高め方

今回本当に話したいのは、ダイヤモンドがなんで高いかということをつらつら書くのではなくのではなくて、この言葉から学ぶ「自分自身の価値の高め方」をお話ししたく思います。冒頭でも書いた、僕の人生観とか、価値観の部分であります。

優れるな、異なれ

SHOWROOM代表の前田祐二さんのお言葉で、好きな言葉があり「優れるな、異なれ」という言葉があります。これが「自分自身の価値の高め方」をまさに表す言葉だと思っていて、僕もとても好きな言葉です。

二つも続けて僕の言葉ではない言葉を引っ張ってきてしまいましたので、
ここからは僕自身のお話をしたいと思います。
僕のことを普段から応援してくださっている方からすると、僕は時々とっぴょうしもないことや、非常識なことをしているようにも映るかもしれません。それもこれも、自分の履歴書を見たときに他の人が持っていない経験をどれだけしているかに重きを置いているからだとも言えます。

なんだか自分の戦略みたいなのがバレてて恥ずかしい気もしていますが、続けます。

例えば・・・

例えば、若者ばかりのクラブに行くよりもおじいちゃんおばあちゃんの多い喫茶店に行ってみると、おじいちゃんおばあちゃんは若い人と話をしたい。と思うのでしょうか。僕は、とてもチヤホヤされます。つまり、この瞬間自分の価値が上がっていることがわかります。これは、僕が他の人よりも話が面白い。といった「優れている」から価値が上がったのではなく、普段若者が行かないところに行っ他だけで「異なっている」から価値が上がっただけです。

もう少し、皆さんの経験に近くて共感を得られる例えをすると、
遠くへ旅行へ行った時に、ふらっと入った飲み屋で隣で飲んでるお店の常連さんと話をしてて「旅行で来てるんです」というとやけに可愛がられたり、話を聞きたがれたりされた経験はないですか？
これも同じように、あなたが「優れている」からチヤホヤされているのではなくて、外から来たという「異なっている」から価値が上がっている典型だと思います。

宇宙人が僕たちをワクワクさせるわけ

もし、宇宙人がいたら、その宇宙人がイケメンだ、話が面白い、頭がいいのように「優れている」ことなんてどうでもよくて「地球外から来た」（異なっている）というだけなのに地球人の僕らでは太刀打ちできないくらいに宇宙人は価値があります。

異なることをしたら、最初に言われる言葉

しかし、生活レベルでこういった「異なっている」人たちは「変だよね」「非常識」なんて乱暴な言葉で形容されます。
僕自身も、日頃からそういった乱暴な言葉を言われていますが、言われてるうちが花だと思ってますし、言われなくなったら終わりだとも思っております。
とはいえ、最初はやっぱりしんどかったし、仲間外れにされることもあった。
でも、きっと筋トレと同じで、しんどいうちは慣れる期間なだけでだと思います。

次回予告

今回は僕の人生観を長たらしく書いてますが、今しんどい人に何か引っかかってくれるとうれしいです。
今回の記事は、僕の人生観の前編みたいな感じでして、今日描いたこととは逆説的な話だけど大切にしている話をまた次回アップいたします。お楽しみに〜♪