今日の話題は、動画撮影に特化した機材の話。
最近のカメラは、動画も撮れて手ぶれ補正もついているけど、少し前は全く別ものだったように思う。

1台目　2018年購入

gopro hero4 black

（スペック）
動画
4K 30fps
2.7K 50fps
1440 80fps
1080 120fps
720 120fps

写真
1200万画素
手ぶれ補正　なし
バッテリー(1160mAh リチウムイオン充電式)

ヤフオクでジンバルと一緒に購入。
初めてのアクションカムなので、なるべく安価な物を探していたので、数世代前を物色した。

（グッドポイント）
・マイク端子がある。

（我慢ポイント）
・バッテリーの持ち時間が短い。
・手ぶれ補正が無い。
　ジンバル無しでは、手ぶれがかなり発生するが、ジンバルに乗せると良い感じで撮れた。

goproMAXを買ったので、お役御免。

最近の機種はマイクを直接繋げなくなっているので、意外と旧機種も人気があるようだ。そこそこの値段で売れた。

２台目　2020年購入

gopro MAX

（スペック）
動画　
【360度モード】
・撮影時6k/ステッチ後5.6K 30,24fps 広角

【HEROモード】
・1080p 16:9
広角 :60/30/24fps
SuperView :60/30/24fps
リニア :60/30/24fps
狭角 :60/30/24fps

・1440p 4:3
広角 :60/30/24fps
SuperView :60/30/24fps
リニア :60/30/24fps
狭角 :60/30/24fps

写真　550万画素　360°写真　1660万画素

手ぶれ補正　MAX Hiper Smooth
バッテリー(1600mAh リチウムイオン充電式)

• （グッドポイント）
  ・youtuberのレビュー記事を見て、すぐに購入。長い自撮り棒（2m以上）に付けると、空撮感のある映像が撮れる。

• 360°の撮影

• マウントが折り畳み式なので便利

（残念ポイント）
・360°動画の編集はかなり大変。
・マウントアダプタで、自撮り棒の映り込み方が変わる。gopro用ではなく、360度カメラ用にすること。
・通常のgoproより画質が落ちる。
・360°の画像の繋ぎ目が、ぼやっとした感じになる。

編集が大変であまり使わないが現役機種

３台目　2021年購入

gopro hero9 black

（スペック）
動画
5K 30/24fps、4K(3840x2160) 60/30/24fps、2.7K・1440p 60/30/24fps、フルHD(1920x1080) 60/30/24fps

写真　2000万画素

手ぶれ補正　MAX Hiper Smooth3.0
バッテリー(1720mAh リチウムイオン充電式)

goproMAXだと、360°は5.6k撮影出来るが、
goproモードだと、4Kをわずかに下回る為、
ドローンや、一眼で撮影したデータと併用すると、動画の質に差が生じる為、違和感があった。
そのために、本機種を購入した。
前に持っていたgopro4よりバッテリーの持ちがいい。

（グッドポイント）

• フロント側にもモニターがあるので、自撮りが便利

• 手ブレ補正があるので、ジンバルに載せなくてもよい

• マウントが折り畳み式なので便利

（残念ポイント）

• バッテリーの蓋がめちゃ固い。必ず爪を痛める

• めちゃ画質に期待していたが、そうでもないかも

現役機種

４台目　2020年購入

FUJI X-T3

（スペック）
動画
4K 29.97fps (4096×2160)
FHD 59.94fps(2048×1080)

静止画
APS-Ｃ　2160万画素

写真撮影用というより、動画撮影用として購入。
フィルムシミュレーションが使いたくてFUJIを選択した。

（グッドポイント）

• レンズもフルサイズ機よりは比較的安価

• 見た目がカッコイイ

• フィルムシミュレーションができる

（残念ポイント）

• カメラ本体に手ブレ補正が付いていない

• アイカップやアクセサリーシューのカバーがすぐに外れる　（無くした。。。）

• バッテリーの持ちが比較的良くない

SONYのアルファ7IIIとかが大人気だか、高いんだよね。
F値1.2くらいのよくボケる単焦点レンズが欲しい。