見出し画像

宇宙を知った人間は、決して前と同じ人間ではいられない。~ラッセル・シュウェイカート

昨日はふたご座流星群がピークと言われる日でしたね。
残念ながら都内は曇り空、去年のような流星群は見る事が出来ませんでした。

さて、突然ですが、私は宇宙に興味があります。
目に見え捉えられるものとして、自然の一つとして宇宙に興味があります。

私たちが日々生きている時。
自分の五感が捉えられる範囲を世界とみなします。
それが意外と狭いので、集中して体験できますし、逆に窮屈になる時もあります。

でもその五感の領域をすっ飛ばしてしまうと、事実私たちの住むエリアは宇宙。
宇宙から時折自分の事を考えてみると、私はスッと心が整うような気がする時があります。

キャリア理論の学者の中でも近年は、自分をグローバルな視点で捉えるということを提唱されている方もいて
その発展として私は、自分が宇宙と自然の中で生きる一員だと捉えることを、時折してみることをお勧めしたいと思っています。

言うなれば、今の私たちを作っているのは過去であり
それを参考にして未来は創られるとするならば、未来ももはや過去の産物だと思う事があります。

個としての存在を、本当の意味で最大に活用するならば
過去を参考にしつつも、自分が想像もしなかった未来から考えてみる事も面白いと思います。

宇宙を知った人間は、決して前と同じ人間ではいられない。

あなたの未来は過去の産物だけではありません。
まだ見ぬ未来に出会い、自分の人生を素晴らしいものにして欲しいと心から願っています。

本日もお読みいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?