そーちゃんの夢/続き(2014.12.1現在)
早く夢の話は終えて、
決断するときにしてきたこととか、
運の舞い込ませ方とか、
後輩に色んなことを伝えていきたいのにちょっと日付空いちゃったな。
前回の話のまとめとしては、
やりたいことはメディアを作って、内側の知り合いから、幸せにすること。
もちろん最も幸せにしたいのは自分で
最も美味しいビールを呑むために行動してる。
ただ自分のモチベーションの源とか、将来の夢とか、そういうところには友達が必要不可欠だったから、友達のことも幸せにしなくちゃいけなくなっただけ。
そうじゃない人に生まれたなら、別に友達なんて作る必要もないと思うし、自由に生きていたと思う。(今も自由に生きているけど)
ただ、人間には承認欲求があるから
きっと誰かを幸せにしたほうが、幸せ度合い的には幸せになれる。
(話すと長くなりますが勝手にそう思っています。)
僕はただ美味しいビールが飲みたい。
「地球上の誰よりもおれ今美味しいビール呑んでるなー!」って思えるやつを体験したい。
ビールにレベルを付けたことってみんなないと思うけど、僕は付ける。
プロ野球チームのキャプテンとしてリーグ優勝して呑むビールってどれだけ美味しいんだろうか。
キャプテンとしての結果を出し続けて呑むビールと、シリーズ戦で打てなかったけれど仲間のおかげで呑むビールはきっと味が違うはずだ。
ホークスにおける孫さんのような立ち位置で呑むビールの味もまたきっと違うに決まってる。
彼女に振られて家で呑むビールと、
友達4人で仕事に成功したあとに呑むビールもまたきっと味は違うだろう。
レベルにしたら、きっとレベル100のビールではないはず。
僕はレベル100のビールを追い求めてる。
これ以上にないやつを。
そうなると一緒に呑む相手が必要だ。
一緒に呑む相手が「明日朝早いんだよね」とか「ちょっと今金欠で」なんて言っていてはこっちも最高に美味しいビールなんて呑めないわけだから相手には最高の心の状態で来てもらわなければならない。
そうなると相手の人生が最高の状態で、時間とお金も持っていてもらわなければならない。
家族が幸せだったり、
夢が叶っていたりしなければならない。
しかしそんな友達100人で乾杯できる機会があったらどうだろうか、
それもみんなうまくいって、旅行なんかしながら呑めるビールがあったなら、
家族もみんな連れて、「明日は弊社は休みです。」なんつって、
誘った人全員が参加できたら、きっと最高に決まってる。
究極は、地球上の全員で乾杯すること。
これなんとかできないかなーなんて。
地球上の全員で乾杯することには興味はないんだけど、
僕が隣にいてくれる人と最高の状態で乾杯するためには、きっと辿って辿って、世界の端っこにいる人の幸せにまでコミットしなくてはならないわけで。
つまり何が言いたいかって、
#ビールにはレベルがある ってこと。
最高の人たちと
最高なことをして作った時間とお金で買ったビールは、
きっと最高の味がするに決まってる。
そして、メディアなら、そんな全ての人たちに対する雇用を創れる。
「経歴」http://facevent.jp/curator/6
「インタビュー」http://garagelabo.com/archives/344
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