【5桁素因数分解奮闘記-8】ひとまず10回までは…
今回が8回目の投稿です。昨日は体調不良で書けませんでした…。
あと、色々とスケジュールが詰まっているため、ひとまず10回までといたします。
(どこかで再開予定です)
前回の投稿はこちら
今回は、10701〜10799です。復習を交えながら書いていきます。
まずは素数から。
10709
10711
10723
10729
10733
10739
10753
10771
10781
10789
10799
素数は11個。今回は双子素数がありますね。もう以前の素数や素因数分解を忘れ始めてるので、復習もしていきたい。
ここからは難しい素因数分解を紹介する。
10703=7×11×139
間に0が挟まっていて、1+7+3=11が11の倍数になっているので、元の数も11の倍数です。
10717=7×1531
10721=71×151
151を引けば、1057(=151の7倍)が出てくる。だがそんなことを容易く気づくのは困難ですね。
10727=17×631
10741=23×467
10511=23×457, 10051=23×23×19などと合わせて覚えておきたいところ!
10747=11×977
10751=13×827
四つ子素数の827が登場!あとは829だけですね。
10757=31×347
10759=7×29×53
10763=47×229
今年は閏年なので2月29日がありますが、229が素因数分解に登場するのはこのシリーズ初ですね。
10769=11×11×89
10777=13×829
10783=41×263
10787=7×23×67
10793=43×251
10363=43×241と共に覚えてたいですね。
雑になってきましたが、今回はここまで。ひとまず11000まではやります。それ以降は…まだ未定です。
というのも、10000〜11000までの数を忘れてしまっているから…。忘れている素因数分解も多いので、復習も頑張ります…!
ありがとうございました。
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