【5桁素因数分解奮闘記-9】心折れそう…

今回が9回目の投稿です。毎日投稿は大変なので、投稿できるときに投稿します。

前回の投稿はこちら

今回は、10801〜10899です。復習を交えながら書いていきます。

まずは素数から。

10831
10837
10847
10853
10859
10861
10867
10883
10889
10891

最初…全然素数がないですね…!?

31が最初なのは、今まで出てきた数の中で一番遅いと思います。

素数は10個で、10859と10861が双子素数です。

それでは難しい素因数分解を見ていきましょう。

10801=7×1543

10807=101×107

このシリーズで3回目となる、3桁×3桁ですね!

10811=19×569

10813=11×983

10817=29×373

10819=31×349

10823=79×137

10829=7×7×13×17

下二桁に注目すると

11, 13, 17, 19, 23, 29

2桁の素数そのものですね!
ただ素数でないのでご注意…
(難しい素因数分解が多いな…)

10841=37×293

10843=7×1549

10849=19×571

難しい素因数分解が連続してるな…

10871=7×1553

10873=83×131

10877=73×149

10879=11×23×43

71〜79は全部素数ではない模様。

最近7の倍数でさえ、かなり難しく感じますね…

10897=17×641

ということでこんな感じです。

正直しんどいですね…

とりあえず、11000までは頑張ります。

今回はここまで。

ありがとうございました。

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