【ピクトグラム】平衡素数 Part1【5～977】
今回のピクトグラムは、平衡素数です。一つ前と一つ後の素数の平均と等しくなる素数のことです。要するに、等間隔で素数が並んでいるときの真ん中の素数を指します。1000以下の平衡素数をご覧ください！
3, 5, 7と2ずつ素数が並んでいますね。このとき、5は平衡素数になります。
それ以外の平衡素数は、間隔が6の倍数になっています。
211の場合、前後の素数は12離れています。間隔6に比べると珍しいですね。
257, 263は、2つ連続で平衡素数です。251, 257, 263, 269と等間隔で素数が並んでいます！
1000以下の平衡素数は15個です。次回以降は、4桁の平衡素数を2回に分けて紹介します。最後までご覧いただき、ありがとうございました。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？