見出し画像

きほんの呼吸 大貫崇

第一章 実践トレーニング きほんの呼吸
息は、鼻の奥から吸って、鼻から吐く

第二章 きほんの呼吸の仕組み
呼吸とは横隔膜が動くこと
ちゃんと息が吐けていない人が多い
肋骨を内旋させる
横隔膜と自律神経
横隔膜と骨盤(前傾、後掲、中立)で体幹が決まる
おなかの圧を高めると手や足が動かしやすくなる

第三章 呼吸をするときに気を付けること
おなかの前も後ろも横もゆっくり膨らませる
問題はねじれていることではなく、左右どちらか一方に偏ったままでいて、反対側にいけないということ
3秒吸って、12秒吐いて、3秒止める、1分間に3回のペースになる。
私たちが息を吸いたいと感じるのは、血中の酸素が足りなくなるよりも先に、二酸化炭素の増えてきたことを敏感に感知するため。
自分の振れ幅を知り、たとえば自分の身体に痛い所があったら、痛いからやめておこうと考えるのもひとつ。
12秒息を吐くことで、自分に集中できるようになる。

第四章 応用トレーニング「呼吸」と「動き」をつなげる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?