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Logicool Options+アプリが自動でインストール可能なロジクールのERGO M575OWトラックボールマウスを使い始めます


すべて紙に包まれてビニール袋さえ入っていない無駄を省いた包装でした。

ロジクールのM575はわりと自分にとっては高い価格でした。

でもとうとうそんなトラックボールマウスを購入してしまいました。

ケーブルがごちゃごちゃするのは嫌なのでワイヤレスな

ものです。

amazonでランキングを見て1位レビューをみてまずは安心。

1年保証の黒、2年保証でGR(グレー)とOW(オフホワイト)

が選べます。

手垢の汚れは気になりますけれど色はオフオワイトに決めました。

部屋はナチュラル色が主なのと壁色がホワイト色なので

それに合わせて揃えたいのでした。


実にシンプルな包装で箱の中にビニール袋すらありません。

現代的で無駄のない包装ですね。


USBのレシーバーは見当たりません。おそらく

ケースの中に同梱されているのでしょう。

乾電池は保護テープがあるので引っ張ると

通電してすぐに使える仕様になってるみたいです。

電池の絶縁もしていた保護テープにはイラストがあって引っ張ると

中に電池もUSBレシーバーもあるんですと一目でわかる

案内のデザインになっていました。


裏蓋をあけたところです。付属された単3乾電池とUSBレシーバーが入っています。

同梱されている乾電池はデュラセルの非売品と

あります。

もったいないので今までのマウスで使っていた

単3の充電式のニッケル水素電池をそのまま

流用しておきます。


通電すると裏側のLEDが点滅します。

USBのレシーバーをパソコン本体につけると

次のような表示が現れました。

いきなりでちょっと驚かされたのです。

トラックボールマウスに単3乾電池を入れると裏面LEDが点滅しUSBレシーバーを挿しただけで上のような案内が画面右下に表示されました。

ロジクールのアプリをインストールすることにします。

まさかウイルスなソフトウェアなんてことはないでしょうし

個人情報を吸い上げるソフトウェアだったら困ります。

リンクを読む限りそんなでもなさそうなのでここは同意して

800MBほどのデータをダウンロードして自動的にアプリは

インストールされました。


そんなことだろうと予想どおりに情報を吸い上げるアプリでもありましたね。いいえ、結構ですとお断りです。

ログイン用のアカウントを作らされそうになりました。

スキップします。


便利そうですが面倒なのでクラウドにはバックアップはやめておきます。

右上のリンクでスキップをかけます。


こんばんはと挨拶をされました。電池残量がわかるのは便利ですね。

前に利用していたバッファローのマウスの電池残量が40%ほどだったことが

わかりました。

この表示を参考にまた手持ちのニッケル水素電池(単3)を用意すれば

大丈夫です。


ロジクールのアプリでマイクのミュートやミュート解除の通知が出せるのはZoom利用時などでロジクール製のWebカメラとの連動で便宜をはかってくれるのかと勝手な想像をしてます。

トラックボールマウスはゆるやかな傾斜がついていて

手首の負担が減りそうでかなりこれからのパソコン作業が

楽になりそうです。

マウスを利用する場合と比べ手首を固定して親指と

人差し指だけでポインターの操作ができるようになりました。

今までと同じように5つボタンマウスの戻る進む操作が

人差し指だけでできます。(マウスでは親指操作でした。)

スクロールもスムーズでキーボードとの併用が

楽しみながらパソコンが使えるようになりました。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

トラックボールマウスの操作が楽しくて

にやにや作業しているのが伝わればなぁと思いつつ

またの機会にお会いできますように。


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