買い物中に思うこと。肉とビールを3つに分けたら?好物の3種のチーズについて

スーパーで買い物する際に商品選びでいつも思うこと

スーパーでいつも商品を手にとってカゴに入れるまでが勝負です。

今から買うこの商品は私にとっての贅沢品なのか?それとも我慢して買う節約品なのか?
あるいはそのどちらでもない商品なのか?

例えばお肉のことを考えます。

牛肉、豚肉、鶏肉。

今日は豚こまを100gあたり98円で買いました。

牛肉はめったに買いません。(買えません?)鶏肉は痛むのが怖くて消費期限内に使い切る自信のない時は買いません。

今まで振り返ってみると豚こまをよく買います。パートナーとの合言葉で「豚こまはジャスティス」とかよく言っています。

このような切り口で書いていこうと思います。国産品でない場合ならば牛肉だって豚肉よりも安く買えるよとか、鶏肉だって100gあたり98円以上するケースだってありそうだという例外も多々あるのはわかっているつもりです。

さて商品を大きく3つに分類しようとするんです。

かなり乱暴なお話です。贅沢品、お買い得品、その間にある間にあるお品。

世の中にある食べ物を強引にこれら3つの種類に分類しようというお話です。

これから述べるのがビールについての分類です。

(PB商品のビールってお安いです。ここでは触れません。)

まっさきに思いつくのがお肉に続いてビールについての3種類でした。

高級品、エビスビールを例に

プレミアムビールと呼ばれている350ml缶で税別で230円以上するお品。

ビールというと同じく350ml缶で税別198円以上するビールがあります。

贅沢品だと思って黒ラベル(サッポロビール)とか一番搾り(キリンビール)とかモルツ(サントリービール)とかもたまにしか買いません。最もメジャーなアサヒ・スーパードライ(アサヒビール)も買いません。

これらは美味しいのはわかっています。

お買い得品、第3のリキュールを例に

新ジャンルといわれる第3のリキュールと呼ばれるビールのことを指します。同じ350ml缶でも税別で108円前後くらいする飲み物です。

その間、発泡酒を例に

350ml缶で税別140円前後で売られている飲み物かと。

私は発泡酒の淡麗グリーンラベルをよく買っているかもしれません。

誰と比較したわけでもありません。単に個人的な頻度として統計を取ったとします。

節約をしたいので10回350ml缶を買うとすると9回くらいは新ジャンルのビールを買っています。本麒麟とか(キリンビール)、極上とか(アサヒビール)飲んでいます。

10回のうち2、3回くらいの割合で淡麗グリーンラベル(キリンビール)とか飲んでいます。糖質70%オフとかいうのでカラダへの負担が軽そうです。

味も美味しいですね。

実は私が尿酸値が高めとかいう傾向がすでに出ています。なので健康志向に飛びつきがちな愚かな消費者として自省したり自重したりしなければいけないことはそっとしてください。

ごくまれにエビスビール(サッポロビール)を買うこともあります。これは高級品としてとらえています。自分へのご褒美として買う場合はこれに当たります。

私にとって肉で豚こま、お酒で発泡酒が中間にあたる商品だと述べてきました。

大好きなチーズについて

税別98円

肉、ビールと続いての3つの区分け。しつこいようでどうもすいません。4個入りで税別98円とかで売られているベビーチーズをよく買っています。これがお買い得品です。

税別150円前後

チーズを買うという際に私にとっての間を取るチーズにあたる商品とは、雪印のさけるチーズ1パック2本入りで税別150円前後で手に入るものです。

100g498円以上

高級品とは1パック入っていて498円以上するようなもの。ブルーチーズとかがこれに当たります。

今まで読んでくださった方には私の思いは伝わったのでしょうか?

いつもはお買い得品と思って4個入りのベビーチーズを買っては10回に2,3回の割合で2本入りのさけるチーズを買います。

そしてとってきおきのご褒美としてごくたまにブルーチーズを買うのです。

私にとっての商品のピラミッドといいますか、上下関係を整理するようなnoteになってしまいました。読んで頂けたことに感謝します。

あなたのお買い物が楽しくなります一助となれば幸いです。

さて、あなたにとってスーパーの食材で3種類にわけるとしたらどんな例が思い浮かびますでしょうか?ぜひ読んでみたいです。

懲りずに続編を書いてみたいとも思います。よろしくお付き合いのほどお願いいたします。

せっかくのお時間を割いてまでここに来られたことにまず感謝します。そして読んでくださるあなたのスキやコメントが大きな励みになっています。投稿したものは我が子のような同時に自分の分身のようなものです。どんな作品であれ一役買ってもらえたらば何よりの幸せです。今後ともぜひどうぞご贔屓に。