13. オンラインで「無双」する ITスキル習得編
皆さんこんにちは!本日もよろしくお願いいたします 辻田創でございます。
皆さんは新しく何か学ぶ際にオンライン学習プラットフォームを使用されますか?
タイトルの通り、私はオンライン学習のある種 信者なのですが、笑
今日はオンラインにてITスキルを習得する方法についてシェアさせて頂きたいと思います!
実際、私はコロナ禍の前からオンライン学習を主にスキル習得の際に使っていました。
オンラインだからこそコストも低く、すきま時間に好きなだけ学習できます。もちろん物質的な学校に通うこともないので地理的な制約もありません。
オンラインでビジネスコンテストの国際大会に出場したり、英語学習に有効活用して英検1級やTOEIC900を取得出来たり、料理を習ったり(今後記事にします)、アースデイ東京にて関西からお手伝いできたり。
そして今回のタイトルにある通り、私は「ITスキル」の習得にも力を入れており、実際に今バーチャルでチームを作ってアプリ開発をしています。
必要なスキルの学習にはオンライン学習プラットフォームを活用し、またオンラインイベントに参加することでエンジニアの方からアドバイスをいただいたり、ハッカソンというアプリを数日で開発するイベントに参加して受賞したりしています。
今回は、私が参加・使用してきたオンラインサービスについてご紹介します!
①サポーターズ主催のオンラインハッカソン
②オンライン学習プラットフォーム
③オンラインIT人材育成団体
④ITスキル習得オンラインイベント
①サポーターズ主催のオンラインハッカソン
是非学生の方はご利用頂きたい、サポーターズのオンラインハッカソン
サポーターズとは就活支援と学生の人材育成に力を入れている企業で、毎シーズン、初心者向けのハッカソンを主催しています。
私も二度参加しましたが、毎回いろいろな人とチームを組んで約1週間アイディアを決めてから開発、そしてプレゼンテーションまで非常に濃い経験ができますのでおすすめです!
特に、就活に向けては成果物がかなりのアドバンテージになるので自己アピールの際にも役に立つと思います^^
受賞すればさらにアピールになりますし参加費は無料なので是非サポーターズに登録してご参加ください!
②COURSERAなどのオンライン学習プラットフォーム
こちらは前回の英語学習についての記事で登場しました、COURSERAやEdxなどのオンライン学習プラットフォームです。
オンラインで超一流海外大学の授業を受講できますし、オンデマンド授業なので好きなタイミングに好きなだけ勉強できることが魅力です。
私も今ちょうど機械学習を学習しているところで、このコースを受講し終わったら次は東京大学松尾研究室のサマースクールに参加しようと計画を立てています。また、それが終わったら次はMITの機械学習、特に画像認識の授業を修了し、それを履歴書に書こうと計画を立てています。
私自身めちゃめちゃ文系ですが就職は外資系ITを考えているのでそのアドバンテージになると信じています。
③NPO法人STEMLeadersなどのオンラインIT人材育成団体
これも学生メインになりますが、学生がITを活用して課題解決を図るというNPO団体のSTEMLeaders などのオンラインでIT人材を育成する団体に所属することです。
1人でITスキルの学習を継続的に行うのはある人にとってはハードルが高いかもしれません。そこでITスキルを習得したい仲間が集まったコミュニティに所属することが相乗効果を生み、継続的な学習を後押しします。
実際、私はそこで予防介護アプリをチームで開発しています。皆でハッカソンに参加したり、介護士や栄養士の方にヒアリングをしたり、高齢者の方に私たちのアプリケーションに対するフィードバックをいただいたりしています。
このSTEMLeadersはアクセンチュア後援なのでアクセンチュア社員の方から意見やアドバイスをいただくことが可能ですし、一人の学生では到達できないゴールまで一気に進めるので興味がある方はこちらのInstagramのDMへコメントお願いします(宣伝になってしまった笑)
④compassなどのITスキル習得オンラインイベント
最後はオンラインイベントに参加することです。①のハッカソンと少し被りますがアプリ開発などはPCがあれば場所は必要ありません。そこでオンラインと親和性が高いのです。
では、どうやってイベント見つければいいの?
というと、私は「compass」をお勧めします!
何と言ってもほぼ毎日IT系のイベントを開催していますし、無料です。
そしてその多くが初心者も参加できる比較的難易度が低いものが多いのでITのスキルを得たいけど何をすればよいか分からない!という人にとっても参加しやすいと思います!
はい!!いかがだったでしょうか。
いわゆる、市場価値の高い人材に近づくために皆さま日々努力をされていると思います。
今回はそんな皆様のためにITの観点からオンラインで「無双」する方法をご紹介させて頂きました!
もちろん、他にも様々なツールがあると思いますので、「他にもあるよ!」という方がいらっしゃいましたら是非コメントにてシェアして頂けると嬉しいです!
それではまた!
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