タカシとソツロン

卒論を身近に。若い知識をエネルギーに。内容をまとめたスライドで、卒論を紹介します。

タカシとソツロン

卒論を身近に。若い知識をエネルギーに。内容をまとめたスライドで、卒論を紹介します。

最近の記事

◉関連記事◉戦う「父親」たち −なぜ本気で育児をすると葛藤するのか−

ここでは、今回の卒論紹介に関連する記事のリンクを載せています。 真の「イクメン」−主体的に育児するパパ−の葛藤に関する卒論の紹介スライドはこちらから↓ さて、「男性育児」を取り巻く問題に関連して、ここでは、 ◯オッサンの「仕事の美学」が邪魔する現状 ◯江戸時代はイクメンが普通?! ◯「日本死ね!!」待機児童問題、パパの姿はどこに? こんな記事を紹介しています。 ◉対等な夫婦間のコミュニケーションに必要なこととは サイボウズ式:夫の残業代のかわりに何を「手に

    • 戦う「父親」たち −なぜ本気で育児をすると葛藤するのか−

      今回の卒論は、共働きで日常的に育児する父親へのインタビューから、「男性育児の葛藤」を明らかにしました。 予測できない育児、妻の評価、お互いの仕事との兼ね合い…。いろんな悩みを抱えて、彼らは育児と向き合っています。 「イクメン」という言葉の盛り上がりとは裏腹に、なかなか進まないこの国の男性育児。「オヤジ社会」から見れば『異世界』に飛び込んでいる父親たちは、日々どのように戦っているのでしょうか? どうも、タカシです。 今回の卒論紹介のテーマは、「イクメン」の「葛藤」。

      • ◉卒論本文◉放課後等デイサービスの利用決定に至るプロセス ~保護者の施設選択の語りから~

        卒論紹介note、「タカシとソツロン」をご覧いただきありがとうございます。 ここでは、卒論の本文を載せています。 こちら↓でこの卒論の内容をまとめたスライドを見ることができるので、まずはこちらをご覧ください! 本文を読まれる方は、このままどうぞ! 放課後等デイサービスの利用決定に至るプロセス ~保護者の施設選択の語りから~ 2015年度 公共政策学部 福祉社会学科 812220038 濱田 倫未 【要約】  この論文の目的は、障害児の放課後支援である「放課後等デ

        • 広がる放課後デイ、保護者の声を卒論に。

          障害を持つ子供の余暇活動の福祉サービスである放課後デイ。全国で急速に数を増やす中、保護者たちは、一体どのような基準で評価と選択を行うのか。 学校との連携、社会生活を見越したプログラム…、質を問われる放課後デイのこれからを考える卒論を紹介します。 学生の卒業論文を紹介するnote「タカシとソツロン」では、卒論の内容をまとめたスライドで、若い知識を届けます。 初回は、「放課後デイ」。福祉分野の現状をお伝えします。 タカシです。 今回の卒論紹介は、「放課後デイ」に関す

        ◉関連記事◉戦う「父親」たち −なぜ本気で育児をすると葛藤するのか−