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光あるとこに必ず影あり

この言葉を聞いた事あるかな?

これは、小説家のゲーテの言葉なんだ。


この言葉をもっと砕くと、

光が強く当たっているところでは、
影は濃く出る。

人は、
“明るく照らされているところだけ”を
見てしまう。

しかし、

その裏には、

“光の強さに比例する強さの影の部分”



それが必ず存在することを忘れてはならない。



君が活躍してる。
その裏では君を支える人物が存在する事。

君が夢を叶えた。
その裏では、その夢を諦めた人間がいる事。
挫折した人間がいる事。


影の部分だ。



合ってるかはわからないけど、

僕はピラミッドで表すのが
1番分かりやすいと思うな。

これはあくまでも君が

“プレイヤー”

として考えた時の話。
参考にピラミッドを出しとくね。


頂点が君のなりたい理想としようよ。
赤色の部分だね。

そこに行く為には。

君は一段ずつ登っていくね。

その中でサポートとして君の下で支える
そんな人も居れば、
君より遅れをとったりして、
ひとつ下で立ち止まる人もいるよね。


まずそのピラミッドにすら、
参加してない人や
参加できない人もいるよね。


君が頂点に辿り着いた時に
周りを見てごらん。

とても達成感に満ち溢れて、
最高の景色だよね。


ここからが1番大切かな。

そこにかつてのみんなは…?

同じペースで上がってるかな?
1人残らず君と同時に頂点にいるかな?


君が光となった時、何かしらの形で


影となる人がいない?

今はしっかりイメージできなくても、
間違いなく断言できるのは、
先生や先輩。
ましてや家族なんかは、
影の部分で
支えてくれてるよね。

もうこの時点で、

君1人じゃ頂点まで上がれないね。

わかってるって?

うん、知ってる笑笑


わかってるとかそんなのどーでもいい笑笑



だったらそこを忘れるなと言っているんだ。

なんならそこが理解できないのなら…



ちょっと私情を挟むね笑



夢を叶えて欲しくない。

だったら政治家さんの大好きな言葉
「平等」「公平」で、
僕達に同じようにチャンスをくれよ笑
って事になるよ。
同じ数だけ、失った分、
手放さないといけなくなった分を
僕達にくれよ。
同じように返してよ。

そう思う人は他にも数多いると思うよ。

僕達は特にその失ったチャンスを
自ら掴みに行ってるのに、
そこが理解できない人は、
掴みに行くことは愚か、
他人から与えられたチャンスを
平気で、テキトーに逃す。

ごめん、僕にはその行動が
本気で理解できない。   


自由なんだけどさ笑


間違いなく僕が今言った行動は

僕達に喧嘩を売ってるみたいなもんだよ?

望んでないのに立ち止まる辛さは、
そんな舐めたもんじゃないから。


逆に君が頂点に辿り着き、
務めを終わらせた時は役割交代だ。
次に頂点を目指す人の“サポーター”として
君が今度は影の部分となるのかな?


世代交代とかもこの仕組みじゃないかな?

あくまでも僕のイメージだけど、
ピラミッドの中の役割を
クルクルと回ってる気がする。

まぁ、回ってるって言っても
やっぱり上に行く人はやっぱりそれなりに、

いや、失礼だな。この発言は、

とてつもなく努力してるから、

ステップアップしてるんだよね。



これが正解じゃないとも思うし、
間違ってるなら教えて欲しい。

僕も発展途上だと思うから、
(もう自分で言っちゃう笑)
一緒に成長していきたいかな。


成長できるなら、
時には間違いもよし!

そんな気持ちで頑張る。
光過敏性てんかんの人間でーす笑笑



僕がよく口うるさく訴えてるね。

「“当たり前”を当たり前だと思うな」

これを理解するかしないで、
大きく考え方や行動が変わるのは間違いない。

やはりここを理解してる人間は強い。
というか、ものすごいよ。

同時にとんでもない逆境に遭ってたりする。
正直笑えるレベルじゃない経験をしてるし、
なんて言ってあげるのが正解なのか
よく分からなくなるよ。


そんな人達はやはり自分が
影の時期があったり、
必ず何か裏で、
何事もないフリをしながらも、
傷を負ってたりしてる経験を必ず持ってる。


そしてここが1番の共通点。


“諦めない”

“立ち向かう”

絶対みんなこの精神がある。



僕なんか本当に非にならない。

正直、僕は雑魚だと思うよ。

頭が上がりません。




でもそんな人達に勇気づけられて、
僕も頑張れてる。


だから歩き続けれる。

例え「無理だ」と罵られたとて、
関係ないよ。



だから僕が進めてるのも、


“皆さん”がいるから。


勝手にお礼言わせて下さい笑



『ありがとうございます!』


言葉の重みが違う。
目つきも違う。
見てる所も違う。


なんなんだろうね。

本当にそういう人に会うと、
不思議な気持ちになる。





そんな人達が、


僕は本当に尊敬する。


そして本当にカッコいいと思う。





僕も今現在、逆境と闘う者として
その人達に負けないくらいの
“カッコいい”人間になりたいよね。

男だからさー笑

結局はカッコつけなんだよね笑笑



色んな意味で、



“カッコいい”男になる!



もう言ってしまうって言うね笑




これを実現するのが

僕は楽しいし、面白いんだ。


そうなると、


僕は結局
“プレイヤー”なんだろうね。

自分には本当に興味なくて、
相手が良ければそれでいいと思うけど、
“サポーター”みたいに
参謀的な役割を担いたい。
それとは違うんだろな。

あくまでも1人の“プレイヤー”として

人の笑顔が見たかったり、
苦しい思いをする人の力になりたいんだろな。

結果的にやり方はその人のサポートであっても
あくまで自分も1人の“プレイヤー”として、

僕だからできる。

逆にみんなにはできない。

“僕ならでは”の寄り添い方で。


“プレイヤー”と“サポーター”の
僕の考え方については

僕のnoteの

『絶対に履き違えてはいけない事』

で触れてるから、

良かったらどーぞ笑(はい、告知です)





前回のnoteで

『無知』について触れたね。

そして僕が『無知』である事が
とても強いと思うことも。


補足をしておくと、
『無知』が強いと思うとは言ったけど
『無知』の“まま”だと意味ないからね?笑
そこ履き違えると後悔するよ。

絶対。

知らない?
分からない?
だからできない?
テキトーに知ったかをする?
最終的には投げ出す?


歳をとるにつれ、
こんなに恥ずかしい事はないよ。

勉強ができなくとも、
人間的には賢くあろうよ。

間違いなく得する。

僕はそう信じてる。



僕が強いと言ったのは、
『無知』であるからこそ何色にでもなれる。
そういう意味で言ったんだ。


ここのnoteで言うのなら


今、君が見てる世界が光なら
“影の世界”を知る必要がある。

つまり、強者なら弱者の気持ちを知れ。




今、君が見てる世界が影なら
“光の世界“を知る必要がある。

つまり、弱者なら強者の気持ちを知れ。



こんな所かな?



ここで1番エラーが生じるのは、
前者の方だ。


あえてここでは、
「強者」と「弱者」で表現するね。
どういう風にこの2つを捉えるかは、
君達に任せる。

ただ1つ言うのなら、
両極端の強弱ではなくて、
些細な、身近なとこの方が、
今の自分と照らし合わせやすいかもね。

皆まで言わないよ?

考えるのを放棄した人間ほど、
面白くないよ。
そして、それ以上の成長もない。

少なくとも僕はそんな人ほど、

面白いと感じた事は一度もない。



弱者は弱者だからこそ、
弱い人の気持ちを理解ができる。
そして寄り添える。
そして苦悩する度にボロボロになって、
這いあがろうとする。
そしていつかは、
強者になろうとして、
もがく事だろう。
各々のやり方でね。
そして強者の景色を見た時は、
その人の気持ちも
本人が理解しようとすれば理解できるだろう。
苦い経験をしてる分、理解も早いだろう。



じゃあ、強者はどうだ?

この強者は始めから強者だ。

同じ景色の者とは分かり合えるだろう?
当然だね。
でも始めからその景色しか知らないものは、
いや、一部は弱者から登った者でも、

下を知ろうとしない。

見るとするなら、

哀れな目でみるのかな?
それか過去としてなかった事になるのかな?


だから、自分本位で動く。
寄り添わない。
知ろうとすらしない。

と言う事は?

弱者の気持ちを知る事はないね。

そして一部の弱者から強者となった者も、
這い上がっていい思いをした自分に

自惚れて


過去なんかなかった事にする。

始めから強者のフリをする。

この表現が1番適切かな?



過去にすがれとは言わない。

けど忘れたらいけない。

君が登ってきたのなら、

そしてそんな人を見た事があるのなら。



1番分かりやすいのが世の中にあるけど、
よくニュースにも出てくるよ?笑笑

思い当たる?笑

多分思ってる事は一緒。笑笑


もちろん何度も、どのnoteでも言うけど、
万人がこうじゃないよ?


ただ1番エラーが
強者が弱者の気持ちを理解する事については
起こりやすいだけ。


まぁ,めちゃくちゃ簡単に言うと。

経験してないからわからないんだよ。


強者は弱者の気持ちが。




すごい聞こえは良くないなー笑
この言葉。
でもここまで言わないと
分からない人は分からない。
そして分かろうとしない。

こんな無責任な風に文字にすると感じる事を
少なくとも自分がして欲しくないなら、
他人には絶対したらいけないよね。


「自分がされて嫌な事は、
 人にやってはいけません!」


幼稚園で教わるよ、この程度。

幼稚園で教わる事が、


果たして…



君は本当の意味で理解してるだろうか。



でもこれが僕のよく言う

「“当たり前”を当たり前に思うな」

ここに辿り着くんだ。

当たり前の事を当然と思う人は、
当たり前の事ができない人の
気持ちが分からない。
理解できない。
だって自分はできてるから。


そうだろ?


経験してないから。


だったら知ろうとした?




知ろうしてなかったのなら、

その後の結果がどーあれ、


まぁ、そういう事よね。




だったらそれでいいのかな?







君ならどうなりたいか?



『無知』のままで歩き続けるか?




『無知』の状態から色んなモノを知り、

時には体験して、

取捨選択して、

歩き続けるのか?




君ならどっちを取る?





こんな所から突き詰めていくと、

君のやるべき事はすぐ分かるよ。

何が足りないのかもすぐ理解できる。



まぁ、どっちみち。




いづれ分かる時が来る。

嫌でも。



君が最終ゴールに行った時。




その時に、

「あーすれば良かった」
「こーすれば良かった」
「間違えてた」

なんて“たられば”を嘆いてたら、


君はどこかで


『無知』の“まま”で歩いてたんだろね。



この様に将来なってない事を
僕は願うよ。

だって僕はそうなる人を望んでないから。





僕は君がどうなりたいか知らないし、
言ってあげるならひとつだけ。


後悔のないようにだけね。



それしか言ってあげれない。




あとは自分で気づくしかない。






例え、考えが間違えでも

頭使ったり

挑戦したり

それで「Trial and error」を繰り返す。





これがない限り成長はないね。





「放棄」





これこそ最悪な選択はない。







いつかは僕の言ってる事が
分かんない人は分かる時がくるよ。


僕は早くに気づけて、

なんなら幸せだよ。

代償は大きいけどね笑



今の僕自身が、

結果なんか出てないし、

病気でいるから、

説得力ないかもだけど笑

中には偉そうに言ってやがるって
思ってる人もいるだろう笑

だって“悲劇のヒロイン”なんて
罵られたこともあるから。


でも面白いことにね。

そう僕に言った人がさ

自分が都合悪くなったり、
しんどかったりすると、

「あなたと一緒よ!」って。

「自分にしか分からんことあるでしょ?!」

って。



僕がずーっと言い続けてた事を、
自分は中々受け入れなかったのに、
自分がそうなれば、
自分が生み出した言葉の様に言ってる。



都合がよろしいこと。




まぁ、そんな人は外野で

人を傷つけない程度に騒いで下さい笑笑



ほんとに減らないねー笑



この逆境の人達が他にも数多いる。


この人達が光を見た時、

僕はとてつもなく輝くと思うよ。


それも証明する為にも、


僕もその1人になる為に、



負けられないから。




僕はご存知の人は知ってる通り、
“光過敏性てんかん”だ。


ある人が僕に送ってくれた。

僕は光が苦手だ。


「だったら、お前が光になれ」




カッコいいね〜笑笑




でも嬉しかった。



“影の世界”を知る。


それだけでも違う。


その世界を経験するのもあり、
ただ代償は大きいよ。
間違いなく…。


だったら知ろうよ。

理解しようよ。


それで引き出しが増えて、
人も助けられて、
自分も得する。

結構メリットしかなくない?笑


目先だけを見るか?



1つずつを過程と捉えてもっと先を見るか?





僕は失敗してでも、後者を選ぶ。

成功する保証?

知るか笑


成功させるんだ。

約束されたゴールは誰でも辿り着ける。
用意されてるんだから、
それで辿り着けなかったなら、
君の“執念”がその程度だっただけ。


約束されたゴール。

それは僕にとっては通過点でしかない。


高速道路で言う『サービスエリア』さ。

東京スカイツリーに行きたいのに、
途中のサービスエリアで満足する奴いるかい?
なんなら行くって言ったくせに途中で
君は帰るのかい?


なんだよ、そいつ笑笑



今自分で書いてて腹立った笑

そんなら付いてくるなよな?笑




置き換えるとこういう事になりかねない。

もったいないだろ?

もったいないと思うならしない事だね。




僕は思う。


その先が一番面白いんだよ。


僕の『理想』はそこにある。







僕の描く『理想』に行く為に


そして送られた言葉みたいな事言われたら

尚更、負けられないよ。



絶対,間違いないって証明するから。

その為にこの前も宣言したんだから。











「必ず、“光”になります!」








じゃ、またね。















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