サングラストレーナー藤原

光過敏性てんかん(若年性ミオクロニーてんかん)になった自分だから話せる事や人前であまり…

サングラストレーナー藤原

光過敏性てんかん(若年性ミオクロニーてんかん)になった自分だから話せる事や人前であまり話す事が出来ない事、てんかんの怖さや学んだ事、アウトプットの場としてこのnoteで発信してます。 XやInstagramもよろしくお願いします!!

マガジン

  • 青レンズ

    マガジン名の「青レンズ」はどんな逆境も諦めず立ち向かえ、進めの「青」。 このマガジンは主に僕の症状、そこから繋がる経験など。

  • 赤レンズ

    マガジン名の「赤レンズ」は一回自分を見つめ直す為に僕自身やあなたが一時停止する為の「赤」。 ここのマガジンは経験がメインの話。 中には僕の間違った選択で自分自身を苦しめた話も。

最近の記事

『「てんかん」と僕。』

まずは、お知らせ…なんかから。 この度、僕の療養期間から始めたnote。 てんかんの事。 そして時にはそれから得た学び。 あらゆる事を赤裸々に書いて来たブログコンテンツです。 そして、文字だからできる解釈の在り方。 文字から想像を膨らませ、 時に読んでるあなたに当てはめて、 様々な活用の仕方が出来るように残して来ました。 勿論。僕の為でもあったnote。 でも、全ては『あなたの為』でもある。 共に成長していくスタイル。 その為に僕の情報や考えが役立つなら 僕は全然

    • “1番必要な事”を誰も教えてくれない世の中。

      『今、現在の世の中で“結果”を  残し続ける為に必要不可欠な事』 こんな事考えた事ある?笑笑 僕、ない笑 てか、いまふと疑問に思って今考えてる。笑 ほんで流れるようにブログに書いてる。 だから「ない」って答えた。 こんなんで「普段から難しい事考えてます。」 …てきなマウント取ってもしょーもないやん? そんなん誰も興味ないし、 僕も興味ないもん。笑 あ、でもちょっとはカッコつけたいなー。 四六時中“は”考えてない!! 4年に1回だけ考えてる。…笑 オリンピック

      • 1人だとしても、『独り』じゃない。そしてしないから。

        3.26。 今日はパープルデーなんだ。 パープルデーとはてんかん啓発の日。 世界中で行われている「てんかん」の 啓発キャンペーン。 「てんかん」という病気をもつ人は、 100人に1人。 珍しい病気ではないが、 なかなか人に打ち明けられない悩みをもっている人が多くいる。 「てんかんをもつ人を、  ひとりぼっちにしない」 これを掲げてるんだ。 あなたの周りには、 “今は”そんな人は居ないかもしれない。 でもね。 それもそう思ってるだけかもしれない。 その人が打ち明けてな

        • 認めたら…負けな気がした

          久しぶりに“てんかん”の話をしようかな。 僕のnoteのマガジンで言うと、 「青レンズ」が久々に更新されるね。 なんか…、本当に久々だな〜笑 あ、余談だけどマガジンで 過去回もまとめてあるから。 マガジンからブログ探す方が過去回は 探しやすいと思う。 「サングラスケース」(音声ラジオ)も まとめてあるからぜひ! 過去回を聴きたい、読みたい方はそちらから🙇 っていう余談。笑笑 「青レンズ」と言うマガジン名の意味は、 どんな逆境も諦めず立ち向かえ、 進めの「青」。

        『「てんかん」と僕。』

        マガジン

        • 青レンズ
          12本
        • 赤レンズ
          16本

        記事

          “資格”の意味…教えてあげようか?

          やぁ。 よくこのブログを開いてくれたね。 開いてくれたからには、心に残す。 そしてあなたを揺るがしてみせる。 何か感じるように書くね。 約束する。 そしてまず言わないといけないね。 「ありがとう」 いつも読んでくれて。 そして今日初めましての人は開いてくれて。 久しぶりの人は久々に覗いてくれて。 どういう経緯でここに辿り着いてるのかは 正直僕には分からない。 君達の考えてる事なんて僕は超能力者でも ないから理解もできない。 ただ、いきなり僕のブログを開いたのであれ

          “資格”の意味…教えてあげようか?

          だから辞められないんだろ

          「ワクワクする」 「面白い」 「見つけた。俺になかったその発想。」 頭の中に色んなイメージが駆け巡る。 それは未来展望も、 自分自身の“やるべき事” そして“できる事”も。 1人黙り込んで、 固まってる時間もあったろう。 頭の中は色んな『発想』や『想像』が浮かぶ。 はたまたそこから『創造』していってる。 いい会だったよ。 それは帰っても続く。 そんな寝れない時間が続く。 だから、これ書いてる笑 かれこれずっと呑んでるよ。 まぁ、いいか笑 今日は大一番を終えた

          だから辞められないんだろ

          あなたはずっと笑ってる。

          あれから、早いことで…。 もう一年か。 思えばあの日からだね。 僕のドタバタな一年は。 “光過敏性てんかん”も発覚して、 また、皆んなより遅れとっちゃって、 そしてまた1人になったりもした。 「悪い年だった。」「大変な年だった。」 って片付ければそう。 でもじいちゃんはそんな言い方は嫌いだろ? じいちゃんは10年…、 いや、それ以上に大変だったんだ。 “望んでないもの”とずっと闘ってたんだ。 僕の一年なんか……、 正直ショボい。 比べものにならん。 だから僕の苦

          あなたはずっと笑ってる。

          僕達の忘れ物。

          『発想力』『想像力』 音声コンテンツでもこのテーマは触れたね。 今回はブログとしてこの話を残すよ。 また文字にすれば受け取り方も違う。 今回はあなたが主観だ。 あなたの受け取り方で…。 全てを読み取らないといけない。 そして受け取り方で理解の度合いも変わる。 これも、文章の面白いとこだ。 「考えるということ」 ただ、 僕達は賢くなりすぎて 正解を知りすぎて 「考えるということ」を放棄する傾向にある。 今は調べれば何でも“答え”は見つかる。 それが正解だろうが

          才能がないから…

          今回はいつもとちょっと方向変えるね。 今までは、僕の“光過敏性てんかん”の事。 そして、そこから得た経験。 それを通してみんなが失敗しないように、 そして苦しむ人を助けてほしい。 「僕と同じように、  たとえそれが“病気”という形でなくても。  君達に苦しい思いをしてほしくない。」 ここが一番かな。 そんな思いを込めて、 自分を赤裸々に、 弱い所も包み隠さず、 時には厳しく、 このnoteには残して来た。 今回のこのnoteだけは、 ちょっといつもと違う話をする

          「期待」と「信用」。

          大阪城公園。 これを書き出してる最中、 僕は今ここにいます。笑 絶賛、コーヒー片手に休憩中☕️ 久々に色んな環境と触れ合えて、 病院や、薬、症状に追われない時間を 僕は今過ごしている。 そして僕自身の新たな発見や、 自分の症状の回復度合いも体感できた。 でも帰ったらまた病院だよ笑笑 「君の1番の幸せは?」 そう聞かれたら間違いなく、 「“普通”に生活できる事」 そう答えるよ。 常に何かに追われながら、 不安になり、 時には自らが苦しくなり、 「なぜなんだ?」

          「期待」と「信用」。

          バカ真面目。でいいんじゃない?

          今考えれば感慨深い。 意識が飛ぶ。 そして記憶がない。そんな時間もある。 発作時は歩く事もままならない。 景色も人よりも明るく、そして赤い。 「異常」を「正常」として生きていた。 そんな人間が、ボロボロだった人間が 「自分は元気なんだ」と思い込み、 無理矢理生きて過ごしていた。 何日の単位じゃない。 何年も。 結果的に沢山の我慢や苦しい思いを 僕自身が身をもって経験した。 そして巻き込んでしまった人や、 助けてくれた人には、 大切な時間を僕に当ててくれた事には 本当

          バカ真面目。でいいんじゃない?

          現在地。そしてその先へ

          「光過敏性てんかん」 この現実を突きつけられて、 約半年の月日が経とうとしている。 この診断は“奇跡”そのものだった。 この診断がなければ、 これからも元気と勘違いし、 それを偽ったまま、 僕は解決策のない日々を これからも過ごす事となっていただろう。 そしてそれを裏付けるかのように、 僕は約9年の月日を 苦しい思いをしながら過ごしてきた。 そこには安心なんてのも何もない。 訳も分からず発作と闘う日々。 根性。 気合い。 努力。 結局は己で何とかする

          現在地。そしてその先へ

          光あるとこに必ず影あり

          この言葉を聞いた事あるかな? これは、小説家のゲーテの言葉なんだ。 この言葉をもっと砕くと、 光が強く当たっているところでは、 影は濃く出る。 人は、 “明るく照らされているところだけ”を 見てしまう。 しかし、 その裏には、 “光の強さに比例する強さの影の部分” それが必ず存在することを忘れてはならない。 君が活躍してる。 その裏では君を支える人物が存在する事。 君が夢を叶えた。 その裏では、その夢を諦めた人間がいる事。 挫折した人間がいる事。 影

          光あるとこに必ず影あり

          君達の方が僕よりも強いと言う理由。

          先に言っとくね。 今回の本題は受け取り方次第では、 間違いなく僕は敵を作っちゃう笑 ただここは約束する。 しっかりと読み返して言葉を選びながら ちゃんと伝わるようには残す。 気づくか気づかないか。 そしてそれを知り、 行動しないかでは、 大きく今後を左右してくると思う。 そこのスタートラインまで立ててない僕が もう既にスタートラインに立っていて、 歩んでる君へ贈るのが今回のnote。 もどかしいよ。 本来なら僕だけのものにしてもいいんだけど。 僕は今、本来歩いてるはずの

          君達の方が僕よりも強いと言う理由。

          「1回ドン底を体験してみなよ、もう何にも怖く無くなるから。」

          もうnoteは書かない。 そう決めてた。 思ってもない事を言われ、 決めつけられもした。 僕がnoteで書く事を“悲劇のヒロイン”だなんて罵られた。 言っとくが僕は 「僕はどうしようもなくしんどいんです。  苦しいんです、助けてください。  分かってください。」 そんな事一言も言ってない笑 むしろ経験を提供してた側だ。 極端に言えば助けはここでは求めなかった。 こんな人を増やさないで助けてあげてほしいとこの場ではお願いしてた。 それなのに悲劇のヒロイン? 不服だ

          「1回ドン底を体験してみなよ、もう何にも怖く無くなるから。」

          絶対に履き違えてはいけない事

          『エゴ』 自我や自尊心 また他人の迷惑を考えず 自分の利益のみを追求する 行動や考え方のこと。 これの塊の人をエゴイストとか言うのかな? 先に言っとくよ。 エゴイストでもう最初から居たけりゃ、 ここから先は読まなくていい。 自分の為のだけに動いて、 都合よく生きればいいんじゃない? 自分の為に人を駒のように使えばいいさ。 こっから先は… もう言わなくてもわかるね? まぁ、僕からしたら 結局みんなエゴイストなんじゃない? 僕はエゴイストは 偽善者と通ずる部分が

          絶対に履き違えてはいけない事