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数十年ビールを呑み続けたおっさんが禁酒を始めたのできっかけを語る

2023年12月10日から禁酒を開始。
ゆるい感じでやっていく。


数十年間、毎日呑みまくり日々だった

30代後半までは休肝日もなく大量飲酒の日々。
飲酒量が多い時は毎日、ロング缶6本以上。
当然ながらアルコールは体から抜けることなく二日酔いはよくある話だった。

今思うとそんな状態でよく仕事をしていたなと。
かなりヤバイやつだった。

時は経ち、40代に突入。
30代後半〜からはいろいろと生活や体調の変化があり飲酒量は減っていったとはいってもロング缶3本は飲んでたけど。

ごく稀に休肝日というものを作ることができるようになったは自分で自分を褒めてやりたい。
まぁ、それでも世間からするとかなり飲み過ぎているけどね。

禁酒のきっかけは?

お酒をやめようと3年以上前に何回も禁酒にチャレンジしたことはある。
そのころは、朝に今日から絶対に呑まないと力強く決意するものの夕方には、その決意は揺らぎ家に帰ったら何事もなかったようにビールを呑んでいた。
禁酒どころか休肝日にすらなっていないそんな日々を繰り返すチャレンジですらなかった。

今回の禁酒のきっかけは、はっきり言って思い出せない。
飲むのはやめないが飲酒量を減らしたいとか、そんな感じに思ったのがたぶん1年半とか2年前ぐらいだったと。

なぜ、減酒が禁酒になったのか?
呑むのは趣味みたいなところがあって減酒して月に1~2回ぐらいうまいもん食べながら呑めたら最高でいいじゃないと思ってた。

日が経つにつれ減酒を本気で考えだしたときに月に1~2回なら呑む必要があるのかと。
別に禁酒でいいんじゃねとビールを飲みながらどうするか考える。
やめたいのかやめたく無いのかよくわからない期間が長く続いた。

思い立ったらすぐに行動とはいかず

減酒外来というのがあると知ったのは、1年半とか2年前ぐらい。
飲酒量を減らしたいと思った時期と重なる。
もしかしたら減酒外来を知ったから減酒をしようと思ったのかもしれない。

減酒外来に対応しているクリニックはどこにあるのか?診察内容は?自分でもできるのだろうか?いろいろ調べてみて受診してみようと。
あとは予約をとるだけ。

しかし、ここから予約するまでに約1年かかる。
メールで予約ができると思ったら初心は電話予約でないと受け付けていなかったからだ。

この時期は、人と喋りたくない、関わりたくないといいう思いが人一倍強かった。
電話で予約するのにものすごく躊躇していて、今思うと自分でもまったく理解できない理由。

結局、禁酒のきっかけはなんだったのか?

2023年12月に入り、減酒外来を予約。
12月9日に受診して翌10日から禁酒を開始。
ようやく始めることができた。

結局、禁酒を始める決定的なきっかけはなんだったのか?

内容は割愛するが10月後半から11月にかけていろいろあった。
12月になる頃には、思いっきりけつに火がついてビールなんか呑んでる場合じゃないと。このことが禁酒を始めるきっかけになったのでは。

と、言いたいが自分では腑に落ちてない。
ここまで振り返ってみたが自分では、何が決定的なきっかけだったのかはよくわからん。

何はともあれ禁酒を始めれたのでよしとする。




















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