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わたしが40代でやめたもの(暮らし編)

わたしが40代でやめたもの「暮らし編」のご紹介です。

1.長財布

現金払いをやめてキャッシュレス決済を多く使うようになり、長財布から3つ折りのミニ財布に変えました。前までは、家計用と個人用の長財布2つを持ち歩いていて大変でしたが、両方ともミニ財布に変えて荷物がぐっと少なくなりました。
私が使っているのはこの2つのお財布。どちらもとっても使いやすくて、大のお気に入りです。

2.お酒

お酒は大好きでしたが、ある日突然お酒を飲みたいと思わなくなり、自然と飲まなくなりました。不思議なもので、あんなに強かったのに、今では酒粕をちょっと食べるだけでふわ~っとします。暑い夏の日はノンアルビールが最高です。

3.お肉・お魚

もともとお肉は食べなかったのですが、お魚もやめてベジタリアンになりました。夫の分のお肉やお魚料理は作りますが、私は食べません。昔から殺生に強い抵抗感があったので、今はとても心が楽です。

4.プラスチック製品

脱プラ生活を始めて、多くのプラスチック製品を身の回りからなくしていきました。プラスチック製品を完全に生活から排除することはできませんが、プラスチックでなくても済むものはたくさんあります。身の回りに天然素材のものが増えていくと、気持ちが落ち着きます。

5.柔軟剤

ほとんどの柔軟剤にはマイクロプラスチックが使われていると知り、柔軟剤を使うのをやめました。案外、洗剤だけでも全然大丈夫でした。

6.夜更かし

双極性障害をもつ者にとって、夜更かしや不規則な生活は命取りになります。病状がひどい時は昼夜逆転することもありましたが、今は夜10:30に寝て6:30に起きる生活が定着しました。夜になると自然に電池が切れます。夜更かしして何かしたいものがあれば、朝に回します。

7.土日の家事

家事に休日はありません。土日に夫が休んでいる間に自分だけがあくせく家事をすることがとてもストレスで、週末になるたびにイライラしていました。いっそのこと私も土日は家事をやめてしまったら、ストレスが減りました。掃除は一切しません。お料理もせずできるだけ外食しています。洗濯だけは、ためると後が大変なので土日もしています。多少家が汚れていようが、手作りご飯でなかろうが、私が笑っているほうが家族にとっても良いと思います。

8.毎日の掃除機かけ

今までは毎日掃除機をかけていましたが、素敵な「江戸ほうき」に出会ってからは、お茶っぱとほうきで掃除するようになりました。どうしてもほうきでは集めきれない細かい綿埃が出てしまうので、週2回だけ掃除機をかけます。ほうきの掃除は静かだし、掃除機より早いし、とっても気持ちが良いです。

9.ニュース番組

戦争が始まって以来、ニュースを見ることを一切やめました。自分のこころは自分で守るに限ります。

10.ツイッター

Twitterも完全にやめました。やめても何の不自由もないし、気持ちは清々しいままです。

シリーズ「ファッション編」「心の持ち方編」もよろしければどうぞ♪

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