Tポイントを投資にまわすようになって変化したこと
Tポイントを投資に回す。この方針は生活にいろいろな変化をもたらしました。
1.お金の使い方の変化
Tポイントをなるべく貯めるために、お金の使い方に気を付けるようになりました。Tポイントカードに支払いを一本化していった結果、現金支払いがほとんどなくなったのです。
500円の買い物でもTカード支払い。プライムカードだと100円につき1ポイント付与されます。各種特典と合わせると、3倍、5倍のときもあります。カード払い=Tポイント化なので、自分の支出の9割がその対象になったということです。
2.資産を守るために働く
資産が生活費に食われないよう、生活資金を労働でしっかりとまかなう、という大方針を打ち立てました。
まあまあもらっている人になればなるほど、この感覚は「?」となりますが、私は低収入者なので、このラインは毎月きびしいノルマになります。
3.どうでもいいポイントは無視
ポイ活は生活費の無駄遣いに直結する行為です(きっぱり)。ぼんやりしていると「ポイントがもらえる」からといって、飲みたくもないヨーグルトを買い、食べたくもない外食で用を足すことが増えていきます。高額ポイントの裏の顔は「売れないからポイントで釣ろう」です。いつも使っているもの、ほしいものにポイントがついていたら、それを活用する、というスタンスを維持することで、生活費に真の配当がもたらされると考えます。
それでも近くのスーパーを使わずにちょっと遠くのウェルシアに買い物することをチョイスしたり、と、無駄認定できることはポイ活ではたくさん出てきます。散歩に絡めてウェルシアに行けばダイエット効果が期待できるし、実際に体重を落とせたりしましたので、いかにマネジメントするかが問われる活動です。そのためにはしっかりとポイ活をする理由を確立しておく必要があり、私はポイントを生活配当と位置付けて投資にまわし、配当株に化けさせて、永久ポイントゲッターになることにしているわけです。
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