メンタルメモ@そうえいじ

2022/10/06 #双極性障害 診断(そう)を出され、#ADHD 傾向(えい)は今…

メンタルメモ@そうえいじ

2022/10/06 #双極性障害 診断(そう)を出され、#ADHD 傾向(えい)は今後対処。あと、10年前くらいから #自律神経失調症 診断も(じ)。だから、そうえいじ。ここでは、過去をふりかえってメンタルノートをつくります。

最近の記事

4月のこと

年度初めは仕事が増えてしまうのでたいへんなことが多かった。体調はおおよそうつ気味で、大きな鬱の波が3〜4くらいあった気がする。 ちょっとした失敗をぐるぐると考えてしまい、とくに11日と19日あたりは頓服が必要だった。いっぽうで月のはじめと終わり頃には躁ぎみになっている。 頭痛持ちだったのが、ほぼ完全に回復したようだ。体調記録からも鬱傾向がみてとれる。意外と躁っぽさもあるんだな。 睡眠は、2回ほどカフェインのとりすぎでちょっと短めになった以外は、ほぼめちゃくちゃ長い。睡眠

    • 3月のこと

      3月は、双極症(双極性障害/躁うつ病)の診療ガイドラインが公開され、それを躁状態で読むことからはじまった。 素人ながら、内容としてわかりやすく、最新の研究成果が次々と反映されていることに安心感を覚える。 わたし自身の治療で言えば、どちらかというと意識が耳下腺腫瘍(とADHD)のほうにウェイトが移った気がする。後者は主治医と話し、今年の中盤から本格的に検査していこうという話になっていたが、問題は耳下腺腫瘍である。こいつが難敵で、良性か悪性かが切除してみないとわからないときが

      • 2月のこと

        2月は後半の一部を除いて、ほぼ躁だった。躁は1月の終わりからスタート。 とはいえベルソムラも活用し、睡眠時間は確保。メンタルクリニックに通院して服薬(ラツーダ、炭酸リチウムがメイン)してから、自律神経がやたらいい感じ。 2日くらい書き忘れてますね。平均7.2時間、これくらい寝れていればじゅうぶんでしょう。 2/6に仕事上でかめのイベントがあり、これを無事に乗り越える。7日〜13日もかなり忙しく、躁が加速したりした(逆に言えば、鬱じゃなくてよかったとも)。 いろいろつら

        • トラウマについて

          トラウマの起源 わたしにはトラウマがある。親との関係で種がまかれ、大学(大学院含む)時代の指導で蕾がひらき、仕事をはじめてから花開いてしまったものである。 わたしの親は教育に熱心で、いわゆる教育パパ・教育ママであった。私立小学校や中学校受験のプレッシャーはなかったけれども、定期テストでの点数や塾での模試の結果に一喜一憂し、中学高校時には成績が悪かったら「手」が出ることもあった。 問題なのは、子どもは別に好きで悪い点数を取っているわけではない、ということである。わたし

          1月のこと

          今、躁です。 1月は(おそらく)ラツーダが合わずに、前半はとても大変だった。 年始はほぼ寝て過ごしていた。ただの鬱(不安、無力感、自己嫌悪、希死念慮)だけじゃなくて、焦燥感と落ち着きの無さがあった。その後は躁転したり鬱にもどったりと、(鬱が中心ながら)不安定な状況が続く。 1月は出張やプライベートのおでかけが多く、それで気分の変動があったことも考えられる。それでテンションが高くなったり、疲れて落ち込んだりすることもあった。が、変動が激しすぎること、プラスしてただの鬱なら

          12月のこと

          まずはデータから振り返りましょう。 見返したら、前半の鬱っぽさがすごい。この時期は医者に相談し、ラツーダが0.5錠だったのが1.5錠に増加、2〜3回くらい頓服のロラゼパムも飲んでいた。もちろん仕事が忙しい時期だったのもあるけど、それとは関係なく、かなり体調がわるかった。これこそ双極性障害の醍醐味?で、どんなに楽しいときも、どんなにつらいときも、そんな生活状況とは関係なく脳内伝達物質が粗相をするのだ。 後半になると(12/19が大きな仕事の「締め」だったので、それで一時的に

          11月のこと

          11月は連休でスタートした。連休前にかなり忙しくなったり、連休中も結局あまり休めず、とくに6日は躁がかなり強く出て、その後は鬱状態になった。12・13日も躁→月曜・火曜あたりに鬱と、気分が乱高下する週が続く。19・20日の躁のあと、22・23日は強い鬱が出て希死念慮まで発生したので、あわててメンクリに行き、ラツーダ増量&頓服の処方をもらう。 24日〜28日までは出張兼ねた社員旅行みたいなイベントで、沖縄へ。当初は鬱が出るのではないかとあせっていたが、ずっと似た環境(家と職場

          8月のこと

          8月も、気分は最悪だったとおぼえている。 繁忙期が7月の最終週でおわり、8月は仕事上は暇だった。といっても、10月以降にいろんな面倒な仕事があることがわかっていたので、準備を8〜9月じゅうにしておきたかった(結果的にこの作戦は完全に失敗し、10月はメンタルが回復してなんとかなったものの、かなり忙しくなってしまった)。 親との関係に大きな問題を抱えているので(このことはどこかで書く)、お盆もとくに帰省せずに自宅で過ごす。ところがその期間はなにもすることができず、ただ天井を眺

          9月のこと

          ふりかえると、9月はまるごと鬱期だった。 9月初旬は北海道に旅行にいっていて、たいへん楽しかった。コロナもあるし、それ以前は薄給激務な前職のせいで旅行なんて無理だったから、おもいっきり贅沢をして楽しんだ。温泉につかっていたときに「もう何もしたくないな」と思うようになり、最初は前職3年+コロナ2年、計5年の疲れがあるのだから当然だろうと捉えていた。 しかし帰宅しても、「もう何もしたくないな」が続いていた。さいわい閑散期で自宅勤務が続いたので、すぐに仕事に支障が出たわけではな

          10月のこと

          6日に初めてメンタルクリニックに通院し、双極性障害の診断。 その日から「ラツーダ」10mg処方。 前後するが、1日〜2日に大きめな仕事があり、9月はそれが嫌で嫌で仕方なく、鬱傾向の主な理由の一つとなっていた。それが終わった途端に肩の荷が下りたようで、躁気味になる。だからメンタルクリニックでも多く喋った。 10月全体を通して、毎日ルーティン的な仕事と、臨時で入る仕事A(自分のデカめなプロジェクト)、臨時で入る仕事B(部署全体のプロジェクトの2番手)で、割合忙しく過ごす。取引

          このnoteについて

          今年10月に、双極性障害診断を出されました。 10年前くらいから自律神経もやっていて、あとADHD傾向もあります。 今後の治療、もっといえば、これからなんとかやっていくために、 メンタルの記録と、これまでの振り返りをやろうかなと思います。 自分自身のための記録ですが、いちおう身バレしないように、 ぼかして書くこともあります。 自分の分析をすることで、少しでも生きやすくなりたいです。 加えて ・病院に行った診断の記録 ・病気についての勉強レジュメ ・もっと昔の、子どもの頃