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【格闘技】新生K-1個人的ランキング2022年8月【一部外国人解禁】

外国人選手を入れられるようになったので全階級において王者と1位~10位までを表記するようにした。
交流のない・参戦しそうにない他団体選手は基本的に考慮しない。

女子、フライ、バンタム、75kgは除外。

1.スーパーバンタム(55kg)級

王者:金子晃大
1位:玖村将史
2位:璃明武
3位:佐々木洵樹
4位:鬼山桃太郎
5位:永坂吏羅
6位:内田晶
7位:晃貴
8位:黒田斗真
9位:石井一成
10位:池田幸司

ザマッチにて金子敗北、玖村勝利というのはあったが、大勢に影響はなし。佐々木が引退しそうだけどとりあえず据え置き。
今回より試験的に53kgの選手を下位に2・3人置くことにした。
内田に勝利した永坂が今後上位にどう食い込むか


2.フェザー(57.5kg)級

王者:軍司泰斗
1位:斗麗
2位:椿原龍矢
3位:玖村修平
4位:ワン・ジュングァン
5位:ジャオスアヤイ・ソー・デッチャパン
6位:新美貴士
7位:ファク・スアレス
8位:森坂陸
9位:大田拓真
10位:竹内将生
※西京春馬

フェザー級トーナメント結果を元に大幅に変更。軍司がこの階級では抜きん出た存在となった。
元Krush王者の西京が数年ぶりに復帰し森坂と激突する。西京が上にいくのか、ランキング選手が食い止めるのか


3.スーパーフェザー(60kg)級

王者:(空位)
1位:レオナ・ペタス
2位:朝久裕貴
3位:横山朋哉
4位:大岩龍矢
5位:村越優汰
6位:芦澤竜誠
7位:島野浩太朗
8位:山本直樹
9位:中島千博
10位:江川優生

どうも60kgに出戻りするっぽいレオナをランキング復帰。それに伴い直接対決などを考慮し中島を9位とした。
今度のトーナメント後にまたガラリと変わるだろう。


4.ライト(62.5kg)級 

王者:朝久泰央
1位:ゴンナパー・ウィラサクレック
2位:与座優貴
3位:里見柚己
4位:西京佑馬 
5位:篠原悠人
6位:横山巧
7位:大沢文也
8位:瓦田脩二
9位:龍華
10位:弘輝

与座、里見を評価しランクアップ。試合する気配のない卜部をランキング外。その他変更・ランキング入りなどで調整した。
朝久vs与座でタイトルマッチ ゴンナパーvs里見で次期挑戦者決定戦をするのがよさそう。
というかノンタイトルで王者が負けたらトーナメント開催でいいのではないだろうか。


5.スーパーライト(65kg)級

王者:大和哲也
1位:佐々木大蔵
2位:山崎秀晃
3位:林健太
4位:不可思
5位:鈴木勇人
6位:稲垣柊
7位:ヴィトー・トファネリ
8位:平山迅
9位:大野祐志郎
10位:近藤魁成

目立った変更はなし。近藤が本格的に65kgに参戦するも大逆転の延長KO負けを喫する。鈴木が次期王者挑戦を表明している。
前回も書いたが鈴木はランカーの不可思・トファネリに負けているが林には勝っている。逆に林は不可思とトファネリには勝っているが鈴木に負けている。格闘技のランキング制の意味の無さを証明するかのような状態である。
まぁそれを言ってしまうと王者の大和はランカーを数人すっとばしてのタイトルマッチ抜擢だったのだが・・・


6.ウェルター(67.5kg)級

王者:野杁正明
1位:安保瑠輝也
2位:寧仁太・アリ
3位:松岡力
4位:プライチュンポン・ソー.シーソムポン
5位:加藤虎於奈
6位:マキ・ドゥワンソンポン
7位:FUMIYA
8位:山際和希
9位:海斗
10位:幸輝

海斗(野杁に勝った海人とは別人)が幸輝に勝利したので反映したが大きくは変わらず。正直な所、谷間な階級となってしまっている。ピケオーが現役復帰してるようなので呼ぶことができれば変わってくるが・・・


7.スーパーウェルター(70kg)級 

王者:和島大海
1位:城戸康裕
2位:アビラル・ヒマラヤン・チーター
3位:ラーシーシン・ウィラサクレック
4位:松下大紀
5位:アワターン・トー・モースィー
6位:マイク・ジョー
7位:森田奈男樹
8位:藤岡裕平
9位:藤村大輔
10位:夜叉猿

67.5kgの選手を全部こっちにまわしてほしいってくらい層が薄いことになっている。ただ外国人選手が呼べるようになってるので変わってくるか・・・


8.クルーザー(90kg)級 

王者:シナ・カリミアン
1位:マハムード・サッタリ
2位:谷川聖哉
3位:K-Jee
4位:杉本仁
5位:AKIRA Jr
6位:星龍之介
7位:ANIMAL☆KOJI
8位:加藤久輝
9位:RUI
10位:愛鷹亮

日本人対決を制した谷川をランクアップ。またランカーに勝利したAKIRAをランク入りし、勝ち方の良かった星もランキングをあげた。通常ならカリミアンとサッタリのタイトルマッチが期待されるところだが、現在の日本の興行で外国人対決が金にならないと思うので谷川が指名されるのではないかと思っている。


9.無差別級

王者:マハムード・サッタリ
1位:シナ・カリミアン
2位:谷川聖哉
3位:京太郎
4位:K-Jee
5位:石井慧
6位:坂本英則
7位:実方宏介
8位:丸山公豊
9位:AKIRA Jr
10位:星龍之介

こちらはほぼ変更無し。実方がホーストカップでMAMUTIという選手にKO負けを喫しており、その選手が参戦したら面白そうである。
この階級はフェスタで毎年トーナメント開催でいいのではないだろうか。


面接時に「遊ぶ金欲しさに」と言いたい人生だった。