【閲覧注意】Vtuber杞憂雑談 さきぽよ活動終了から思った事 【中の人、前世話題】

皇牙サキ氏が5月で活動終了を発表。アラビア語講座や信長の野望配信とか見てたから寂しさを感じる。

そこでふとこの動画を思い出す


ちなみにこれはアイドル部に限ったことではなく、サキ氏は因幡はねる主催のVakaTuberは誰だの第4回で1位を獲得している。
またVakaTuberは誰だ第1回で1位だった蒼月エリ氏も卒業(3位の宇森ひなこ氏、7位の稲荷くろむ氏も卒業)。

また、にじさんじゲーマーズ学力テストでも2位だった闇夜乃モルル氏も卒業。
卒業はしていないがVakaTuberは誰だ第3回1位の天開司氏は、まぁうん・・・似た緑色の存在が・・・
男子学力テスト3位のVIC氏は(本人が100%悪い)トラブルで除名を受けたりもしている。


(ちなみにnoteで扱った花奏かのん氏も1位をとっている。それも歴代最高得点で。まぁ774incの場合運営のななし氏も上位で、主催の因幡はねる氏はおそらくこのメンバーを軽く凌駕する学力があると思うが・・・)


Vtuberというのはまだはじまって2年ちょいの未開拓地域で、先行きが不透明だと見切りをつけたり、自分の思い描いていた絵面と違うと辞めたりってのはよくあることなのかもしれない。

蒼月エリ氏は卒業するちょっと前に原因不明の収益停止をくらっていて(歌・音楽はAIによる誤BANが昔から多い)、また蒼月エリの歌が求められているのか、本人の歌が求められているのかという葛藤は多くのVシンガーが抱えている問題らしい。
何も考えずにただただ歌うだけか、活動を続けさせるだけの説得やケアを運営会社ができるのか。


ちなみに日本における無職や退職転職を繰り返す人も学力が高い(大学進学以上)傾向があり、組織に所属し続ける上で良くも悪くも現状維持に満足せず、環境・状況を変えたがる傾向が強い。

というかニートって80%以上が高卒以上で大卒も15%くらいいるんやな・・・


さて話をVtuberに戻すが、本人が稼ぐことを第一目標にするなら、一定期間で現実的なラインでいけそうな目標を達成できないのであれば、引退・卒業をして 似た声の人物に生まれ変わるのは合理的だったりする。

特に配信勢であると、古参と新規の溝や格差は生じてしまい、後発・新規は少なからず劣等感を覚える。また、ファン数が一定以上いくと古参からの金銭的な見返りや熱量は減る。 ここで本人や運営的に中途半端なところでくすぶるようだと、そこに見切りをつけて新人となるのがいいのである。

新人になるとそれまでついていたファンが一律で新規となり、新人になると発見が遅れたとしてもその前を知っていたという古参アピがあり、本人的な差がなくなる。


上記に紹介した人たちがそういう理由で卒業、似た声した新人となったかは一切不明だが、そういうメリットはある。※V界隈には企業目線でマイナスだけど

面接時に「遊ぶ金欲しさに」と言いたい人生だった。