毎日更新が途絶えたので毎週更新にして社会復帰の一助としようとして、なかなか記事が書けず　いや、記事は書いては消して書いては消してを繰り返してるけど。
まぁそんなわけで中の人話題。ただあのVtuberの中の人はあの人だった！！みたいなスクープネタやゴシップネタを扱うわけではないのでご注意を

１．意外と公表しているVtuberはいる

Vtuberでは公然の秘密、暗黙の了解とされているものの１つで　前世だったり中の人という触れたらめんどくさい話題がある。

自分は以前に中の人の問題ない過去は語れる共有できたらいいなと思っている派の人間であり、抵抗ないどころか積極的に話したい語りたい共有したいと思っている。

ただ完全に中の人の一部としてしかVtuberを見ているわけではない。ポジティブな要素をチョイスして楽しむことが多い。

例えばイラストレーター系Vtuberは名前をそのままだったり、イラストレーターを母親としてその娘・息子として活動したりする。
他には中の人を最初から公表した上で、人外設定をつけた上でVtuberと中の人双方で活動している。
他に自分のアイコンとVtuberのイラスト担当が同じ人でほとんど隠す気がない場合もある。
名前もアカウントもそのままでいつのまにかVtuberになった人もいた。

こういう形でタブーではなく、しれーっとVtuberとして当たり前のように活動してほしいというのが正直なところ。

２．配信勢はバーチャルな存在というよりネットにおいてのアバターという認識

それでもって、自分は正直Vtuberの中の人はめっちゃ興味があるし、可能なら全部知りたいって人間だ。これはVtuberだから知りたいっていうより、Twitterほかネットだけの知り合い　オンラインゲームでのプレイヤーの人に興味が湧くような感じで、何が何でも知りたいってよりかは、知れたらいいかな程度の問題。

言い方はちょっとあれだが、配信として人間が強く意識出来る場合　それが魅力的な人間であるなら　その人をもっと知りたい という感覚だ。タレント　スポーツ選手　職場の凄い人の詳細を知りたいというあれ。エロゲ声優が似た声の全年齢作品に出てる　全年齢作品に出てる声優の似た声の人がエロゲに出てる　それを双方知りたい感覚も近いものがあるかもしれない

個人的な感覚として
配信中心スタイルのVtuber　VライバーというのはVtuberという別人ではなく、ネット上で活動するための姿・・・の１つという印象・・・言ってしまえばアバターと捉えている。

だからこそ中の人のプロフィールが気になる。

とはいえ、ポジティブな要素　良いところをチョイスして選ぶ。
顔が良い　若い　スポーツでの賞　アイドル活動　プロ声優　歌がうまい　特殊技能がある　配信や動画が面白い

といった具合で。もちろん年齢がいってるとか、あんまり好まれない事件をおこしたとかちょっとなと思うこともあるが、それを打ち消すほどの魅力があるなら、忘れて楽しむこともある。

これは現実でも自分がよくやる方法で、相手の良いところを探して、その人と関わりをもつ。今後関わりをもたないにしてもその場を楽しむ。ソープ嬢パネル詐欺キャバ嬢が顔があんまり好きじゃないとしても、の良いところ探しをするようにしてる。そういった楽しむ手法や現実での自分の生き方をVtuberにも適応して、より自分が楽しめるように取捨選択する。

（顔が過去最低の子だったけど、本番は過去最高に気持ちよかった上におっぱいもでかかった　という経験もあります。ソープとキャバいきてーなー）

３．中の人にそもそも興味をもつようになったルーツは声優

また、これは自分が幼少期からアニメ声優に興味を持つようになったことも影響している
幼少期の自分は新機動戦記ガンダムWが好きだった。
また、初めて見たガンダムはVガンダム。V→G→Wというガンダムの中でも特にぶっ飛んだ作品でガンダムを知ったのもなかなかかもしれない。

その直後にクレヨンしんちゃんの映画を見てパンフレットを見ていたら
野原しんのすけ　声優：矢島晶子　主な役：新機動戦記ガンダムWリリーナ・ドーリアン こんなもんびっくりだよ！！

ちなみにレディ・アンはななこお姉さん（初代）　Vガンダムの主人公はヨシリン（これを知ったのはGジェネF）
ヒイロとトレーズはスラムダンクに　デュオは忍たま乱太郎に

中の人に興味を持つというのは幼少期からの自分の当たり前の行動となっているのだと思う。

ちなみに　動画中心のVtuberはアニメキャラクターの声優を知りたいという感覚とまったく同じでこっちはそれほど熱量がない（アニメ声優を知りたいくらいの熱量はあるとも言えるが）。配信と違って、距離が遠いせいなのかもしれない。

まぁそんな感じで