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【朗読】雨ニモ負ケズ【宮澤賢治】

週に1度朗読を上げていきます。
プロフに書くような経歴がない自分でもこんな声の人だというのが伝われば、そこから人物や信頼感が見える気がするから。

今回読んだのは宮澤賢治の雨ニモ負ケズ。
幼い頃に触れるであろうこの詩は当時意味が分からなくても、印象に残るフレーズの美しさや言葉の強さがあると感じています。

大人になり、改めて見るとその慎ましやかさに惹かれるものを感じつつ、
どうしてそういたったのだろう?
そういう「ヒト」ではなく「モノ」と表したのはなんでなんだろう?
とか短い詩ながらも想像する楽しさがあります。

声に出してみようと、見慣れた文を改めて読むと新しい発見がときにあり心地のいい満足感があります。やったことない人も朗読やってみると楽しいかもしれませんよ?

そして、私のも是非聞いてください。

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