久々に朗読をしたくなった
してみたくなったんです(二度言う)
情景を思い浮かべながら思うままに声を出すというのは結構気持ちよくストレス発散になります。ましてや、それが好きな物語や感銘を受けたシーンならなおさら。
カラオケで好きな歌を熱唱するのにちょっと近いかもしれない、けれども自分の好きな歌を自由自在に歌うって難しい時もありますよね。流行りのKing Gnuとか歌いたくても声出ないですよね。それに比べると朗読って自分ができる範囲で成り立たせることはできるので幾分気楽です。
実際は朗読もやり始めると滑舌や抑揚など技術をあげたくなるのもご愛嬌。
最近REC.も始めたし、連休で気持ちに余裕もあるしで久々の朗読にチャレンジしました。ちょっと権利関係とかよく分かっていないので青空文庫から芥川龍之介の「鼻」の冒頭を…
中学生くらいで羅生門読みなさいってなって一緒に入っている鼻の方がむしろ印象に残るってありませんか?ないですか…
冒頭1分程度を読みましたが、やはりこの期間人と話すことが大分減ったので口の開き方とか回し方とか忘れてる気がする…久々に引っ張り出した自転車を漕いだみたいな…油さしたい!
朗読でないにしろこの時期、声を出すこと大事かもしれませんよ…意外と喋り方って行方不明になりますよ。
と久々に朗読をして、思ったのでした。機会があればちょくちょく続けていきたいですね。
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