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盗聴器や盗撮カメラの調査など②

皆さま こんにちは
南の島の探偵スタッフです。

今回は前回の続きで
盗聴器や盗撮カメラの調査についてです。

これらの調査について
便宜上、簡易調査と詳細調査という名称で
分けていきますね

簡易調査とは
トランシーバー式の盗聴器発見機(バグチェイサー)や
ハンディタイプの受信機(アイコムや八重洲無線など)のみを使用しての
調査になります。

メリットとしては
機材を必要最低限しか使用しないので
調査時間が短く
調査料金も抑えることができます!
アナログ式の盗聴器だけなら問題なく発見できます!

デメリットとしては
デジタル式の盗聴器や
盗撮カメラの発見は
難易度が高くなる傾向にありますね


次に詳細調査について

こちらは上記の簡易調査で用いた
機材に加えて
スペクトラムアナライザー(AR6000)や
半導体発見機(NLJD)やら
専用の盗撮カメラ発見機(WCH-300)やら
赤外線カメラなど

複数の機材を使用し
様々な方法で盗聴器・盗撮カメラを
調査していきます。

メリットは
使用する機材にもよりますが
ほぼ100%の確率で
盗聴器・盗撮カメラを発見できます!!

デメリットは
各機材を使用するので
結構時間がかかりますし
何よりも調査料金が凄いことになります!

ワンルーム程度の広さなら
簡易調査でも問題ないでしょうが
一軒家を隅から隅まで調査してほしい場合や
企業などの大規模の広さなら
詳細調査を依頼されることをお勧めします

捕捉しますが
簡易調査だと100%発見できないのか?
というわけではありません。

この辺は正直なところ
各調査会社の経験や腕の良し悪しになります。

ウチは基本的に簡易調査を行っていますので
詳細調査をご希望の場合は
(一社)日本調査業協会の正会員の専門業者をご紹介するか
ウチの代表がお世話になった専門家(渡米して凄い技術を身に着けた方)を
ご紹介する形になります。

と、まあ
少し駆け足になりましたけども
今回のタイトルの内容をお伝えしました。

ウチが簡易調査しか行っていない理由ですが
詳細調査の機材を全て揃えるとなると

おそらく100万円以上かかるからですね~~~~

毎週のように依頼があれば揃えられますけど・・・
実際は年に数回程度ですし・・・
費用対効果悪すぎます~~~

あ、もう一つ捕捉します
ネットで販売されている
数千円程度の盗聴器発見機は
ほとんど意味ないっす!

最近は不動産やら警備会社も
盗聴器調査やっているみたいですけども

やっぱり
餅は餅屋ってことで
専門家に任せた方がいいですよ!!!

そんなわけですので
ウチもいい機材を揃えたいので
ご依頼お待ちしております!(^^)!

では 今日はこの辺で

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