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週刊ハイエナカーvol.57

今年入ってから凄い時間アルバイトをしていた
でも何故か財布の中身はいつも寂しがり屋
ライブやったりいったり予定が
が連日入っていることもあり
久しぶりに1週間くらいバイトも休み
何もせずゆっくりしている。

こういう時だらだらしながら
思い出すのは21歳の夏
何もせず教習所に半年くらいかけてゆっくり通っていた頃の俺は
大瀧詠一と山下達郎にどハマりして
関連の音楽や過去のラジオ放送を片っ端から
聴きあさっていた闇

人と話をする時間も当時のバンドメンバー以外は皆無で 多分凄く尖っていた
青春って言うほど青くもなりきれてない半端者

その時のロストが原因なのか今凄く
物腰柔らかく生きているし
30歳始まって今更青春を感じる
男の子はもはや熟れてしまって
紅春って感じさ 紅芋みたいで美味そうだ

穴があったら入りたい
俺の人生なんだかぁ

でもそんな日々とは対極に
ステージだと張り詰めた気持ちでいられる
アンハッピーであればあるほど
みんなをハッピーにしたい気分になれる

明日も弾き語りライブがある嬉しい
ここ1週間くらい
良いアコギをひぎしさんから
借りているので
弾き語りのモチベーションも上がる

アンハッピーって言ってたけど
沢山の人に誕生日祝ってもらったし
尊敬してやまないロックスターから10000円
頂いてしまったし まぁ悪くはないかも

でも望みは大きい方が良いから
まだまだハッピーにはほど遠いのさ。

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