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麻雀 新たなる課題 立直を掛けたらダメです。

お久です。
いやーーまいった。
色々忙しくて。。。 といっても遊ぶのにですけれども

毎週木曜日は麻雀講習会で 今回講師より新たな課題を受けました。
立直を掛けないで実践をすること。
条件は
①安手の副露はしていけない 5200以上
②立直はでったいにかけてはいけない
③相手の手牌を見る
④回り打ちができるように手牌づくりをする
⑤放銃するときは相手のアタリ牌と思う牌で放銃する。
⑥形式聴牌を心がける 上がれない副露しても良い
⑦手役は考えないこと 片上がり 自摸のみでもよい
⑧最終局はTOPを目指して手作りをする(手役はねらってOK)
他にもいろいろ条件があるのですが。

私が絶対にしてはいけないのが 七対子を狙うことです。これは禁止されています。 ただし 回り打ちをしていて 七対子の形になりアガリ牌が出たときは上がっても良いのですが。。。。ここ 7か月間狙ったことは無いですね、上がったことはありますが、

さてと 木曜日にこの課題を出されて。 本日7/15日 早速 実践練習に参加してきました。

実践結果は 2-1-2-3となりましたね、
副露自体はあまりしないのですが。 立直を掛けないことで1翻の役が無くなるので 平均打点として2500点くらいになります。

結構 むずいです。 何がむずいかっというと 3巡目に聴牌しても立直が掛けれない 対戦者が気にせずに来ますから 対戦者の立直に対して私は回らないといけないんですよね、
 また、頭が休まる時間がない。時間にして5時間くらいかな 結構疲れました。
 この課題は あることがわかるまで続きます。 1か月かかるか2か月かかるかは自分でもわかりません。
この課題で何をわかろうとしているか。。。
① 立直のかけ時です。 
今まで聴牌即立直 愚形はだめでやっていましたが 今回は即立直がいいのか、それとも ダマがいいのか 追っかけ立直がいいのか。他いろいろあるのですが語彙力が私にはないです。
 で 今回は立直を掛けないでタイミングを見るということです。
②アガれる立直のかけ方。です
別に辺張 嵌張 単騎の立直でも確実に上がれると判断したら立直を掛ける。河と山を読み相手にとって不要牌を見抜くですね、逆に両面待ちであってもアガりにくい牌を見抜くです。相手が必要としている牌は上がりにくいです。多面チャンでも上がりにくくなります。
③回れるように安全牌を手牌の中で使う
 例として オタ風を頭にして平和で役つくり とかです。

今日 実践で悩んだのは第一打になりますね、 基本鳴かれたらいやな牌を第一打にしています。 それがない場合は タンヤオか平和に向かって。となりますから。 色々悩みましたね、 基本鳴けないので役牌が対子であっても6巡目までに刻子にならなければ手放します。平和には必要ないので私自身字牌は嫌いなのでいつものことですが。 今回はオタ風を頭で。。。。と課題に入っているので悩みました。なかなか数牌の伸びが読めなくて切間違いが山ほど。。。 あとは5ブロックの考え方で進めていくのですが。。。1ブロックは安全牌に・・・手作りが遅れる。。。マー何とかなるでしょう

と思って 一日。。結果を見ると あまり変わらない。ということはいつも無駄な立直が多かったのかもしれません。いい待ちと思って立直を掛けて放銃なんてありますよね、
結果は1か月していれば 順位は出ると思います。それからですが。
明日は競技ですから。この縛りは無いのですが。もともと競技ルールは立直のメリットは無いので、 のんびりと競技でも練習します。
競技は立直一発役と裏ドラが無いんですよね、純粋な手役だけですから事故みたいな打点はめったに出ません、役満くらいかな
この競技も面白いですよ。私は好きですね、

さてと何が伸びるかな

今日の実践の写真ですが この時は下家が自摸上がりした時ですね 本当は2s8sどちらかは払わないといけないのですが 3sか7sを自模れば 仮テンとれるので 萬子のいい牌を自模ったら払っていったでしょうね 実際は次の牌を自模らないとわかりません 結構むずいです。

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