noteも書けないほどに
はじめてごとにあたふたしてました。

麻繭®︎のゆりかごOPENいたしました

おかげさまでオープニング３dayも終わり、ちょっとほっとしています。
おいでいただいたり、祝福してくださった皆様、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、麻繭®︎のゆりかごをつくってくださった優有さん、準備前のわからないことをひとつひとつ教えてくださった潤子さんと麻繭伝え手のみなさん。サロンをリニューアル工事してくださった元氣工房の古賀さん。背中を押してくださった亜紀さん、そして導入を自分ごとのように喜んで待っててくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。

最初は不慣れな動きも多く（笑）変なところが筋肉痛になってましたが、8名の方を施術させていただいて、最初の導入から、調合、麻繭に入ってもらう、入った後と、一連の流れに少し慣れてきたのではないのかしら。

ひとりひとりの場のエネルギーがこんなに違うのかとびっくり。同じことをしても、その方が持っているものが響くと違うんですね〜
当たり前のことですが、それが際立ってわかる機会でした。

✔️音量は大丈夫かな？
✔️熱すぎないかな？
✔️気持ちよく眠れてるかな？

いつもながら無駄に心配してしまうわたし。。。だけど二人、三人と過ぎていくと、あ〜そっか。。。と。

植物や鉱物や、香りや音が

さかのぼること20年以上前、オーラ・ソーマカラーセラピーに出会って、一番驚いたことは、オイルを身体に塗って起こるできごとです。

植物と鉱物と色を、チャクラに対応する部位や直感で、朝晩毎日身体に塗っていきます。だいたい１ヶ月くらいで塗り終わるのですが、時にしんどくてたまらないほどパワフルな調整が行われていきます。一本塗るごとに現実が変化し、1年も経つと、仕事、結婚、両親との関係など、まったく違う状況になっていました。

目に見えない領域を大切にする仕事をやってますが、目に見える＝現実の変化がないとつまらなくて、オーラ・ソーマは現実が変化するから面白い！と夢中になっていきました。

そこからの持論があって、
植物だけ、鉱物だけの単体よりも、植物と鉱物が同時に働いていくときの現象はすごいということを、あらためて麻繭をしながら、思い出しました。

オーラ・ソーマから離れていたので、色のみで仕事をすることが増えてましたが、麻繭で、色と植物と鉱物と、香りや音も一緒に仕事ができるようになったんだなぁとしみじみ感動。

色には絶対的な信頼があります。
色に裏切られたことは一度もありません。
いつも必要なことをちょうどよくやってくれます。
カラーセラピーは言葉を添えますが、添えなくても色そのものが人と共振して癒しが起こります。
植物や鉱物も同じことで、自然のままの波長は人を本来の姿に戻してくれる力があるのです。

絶対的な信頼ある存在たちに、安心しておまかせすればいい。。。

そう考えたらふっと楽になりました。
私の仕事は邪魔しないこと。彼らが最高のパフォーマンスができるように場を整えるお手伝いをすること。

施術してる私が元気になっていく

いや〜それにしても、ヘンプ越しに見るリラックスして休まれるお顔の愛おしさと言ったら、、、不思議に見てる私がしあわせな気持ちになりました。

薬草を蒸している香りや蒸気が漂い、サヌカイトやクリスタルボウルの中にずっといると、私自身が元気になっていきました。終了後、個人的に麻繭に入ったりもして、身体の細胞一個一個がチャージされて、全身スッキリして整っているのを感じます。

何より自分のために、この施術を導入してよかったなぁ。
出張も多く、50代を過ぎた肉体が、あたらしいパワーアップツールを手に入れたようです！

月に一週間から10日程度の島原サロンでの開催になりますが、水の都島原の蚕小屋だった古民家サロンで麻繭®︎のゆりかごは相性ぴったりでした。
これまでにきっと体験したことのない世界！
ぜひ味わいにきてくださいね。