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ベジタリアンな買い物 ハローデイ編

さきほど近くのハローデイで買い物しましたので、紹介します。

左上から野菜コロッケ、みかん、雲仙卵、そしてFコープのゆであずき。
野菜コロッケは、他のお店では売っていないのでこちらのお店で買うのが楽しみです。
なんとか動物性を使っていないので、ギリギリ食べられるものです。
惣菜類は食べると舌が痺れたり、口中にヘンな感じが残っていたりするので買う機会も少ないですが、これは大丈夫でした。

季節の果物で安くて品質も一定レベルが期待できるのが、いまならみかんですね。
一玉が小さいから、一房食べてダメならすぐに処分できるし、当たりの玉も入っています。
短期間でサッと食べきる量を買うのが大切ですね。

ベジタリアンなのに、卵は食べていいの?!と聞かれますが、『無精卵だから』と言い訳しています。
以前にわとりを飼っていましたが、それは有精卵でした。
4メーター四方の鶏舎内に籾殻などを敷き詰めて、メス120羽にオス4羽ほどのバランスで飼うのです。
自然交配するので、ほぼ有精卵として扱ってました。

一般に市販されている卵は無精卵です。ケージ飼いならメス単独ですし、平飼いや放し飼いは経費がかかるために、付加価値をつけて高額な卵として販売されています。

また卵の殻の色で、栄養が違うということはなく、単にメスの羽毛色が影響しているだけでしょう。
この卵を産んだ鶏は茶系の羽毛でしょう。

また卵の黄身色は与える餌によって影響が大きいのと、産卵始めてからの月日にも影響します。

卵を産み始める前の鶏は、脚や顔色は真っ黄色でした。
それが産卵するにつれて、段々と白っぽくなっていくのです。
まさに我が身を削って子孫を残すという感じ。

母乳もそうですね、母親の体内で作られ母乳腺で貯蔵し、赤ちゃんの成長に応じて与えられます。

甘いものも食べますが、おもにあんこ系とはちみつです。
これは、北海道産の小豆と国産さとうを使っています。
やはり少しは甘いものも食べたくなるし、我慢してはよくないですね。

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