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スピリチュアルのアル

そして、真理へ

私は奇跡講座を知るまでは『神との対話』を読み、『神智学』『オーラ・ソーマ』にも興味を持ちました。
また実家には祖母が暮らしていたときには『神道』をきわめて、神棚があり定期的なまつりごと、近隣へのおまいりをしてました。
祖母の信者さんが来訪されて「無くした物が見つかりました、ありがとうございました」とお礼されたのを見た記憶があります。
祖母は超能力を発揮したんだと思っています。

さて私は『奇跡講座』という難しく、長ったらしく、くりかえしのしつこい教えにハマってしまいました。

宗教では人は幸せになれない!と早くから分かっていたので、宗教にはまることはなく、自分自身も教祖にはならないと決めてます。
教祖と弟子の関係は、命令者と服従者の関係です。
自分で判断できない状態に追い込んでしまうのが、命令者です。

私はそれが嫌です。
あなたの人生の決断は、あなたしかできない。その決断はあなたの責任です。
その決断にひつような手助けはします。応援します。

ソウルフルセラピー・気功・整体

どれかあなたの決断に役立つものがあれば、使ってください。
お願いします。

こんな例え話があります。

おむつをしている幼児が、おなじくおむつをしている幼児におむつを手渡している。「さぁ、これを当ててパンツを上げるよ」

私自身が真理に至っていなくとも、あなたが真理へ至る道をすすむためのパートナーにはなり得ます。
私もそうやって、おむつを当ててくれる仲間がいたからです。
いまも仲間は、そばにいてくれるのです。
私が真理に目覚めるまで、そばについてくれるのです。
そして真理に目覚めることは確定しています。
だから、安心していられるのです。


ちょっと話はかわりますが・・・

映画「彼女が目覚めるその日まで」はご存知でしたか?
原因不明の病に苦しみながらも、家族の支えと愛によって生きる希望をつないだ女性とその家族の感動的な実話を描いた作品です。
☆離婚した両親とミュージシャンの彼の3人が、暴れる心神喪失状態の主人公を、全治に向けて支えていく日々を描いています。

両親も彼も、主人公はきっと助かる、ふさわしい治療法がみつかるとの確信をいだいて、付き添っていたのが伝わってきます。
自分たちは医者でないから治療はできないが、支えるパートナーであり続けることを実践された記録といえます。

一度ご覧になってください。

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