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10年前のわい『10年後に海外大学院にいこう。』

どうもわい事わいです。
わいは今年で28歳になりました(おじさんに片足突っ込んでいます)
そんなアラサーになったわいは、10年前の今頃、ある計画を立てました。

高校卒業するタイミングで、『将来どんなおとなになりたいか?』という点に焦点を当てて10年スパンでの計画があるんですけどね。

わいはそれを『10年計画』と呼んでます。

高校の時に、漠然と『将来は国際協力の世界で生きていきたい』という目標を掲げていました。だけど同時に葛藤もあり。自分の人生を消費してまで選ぶ選択肢なのかと悩んでいた時期があったんですよね。

国際機関で働きたい。
だけど、調べてみるとハードルが高さに凹んでいました。

英語力や修士号、職務経験。
どこをどう考えても考えてもハードルは高め。

だけど10年前のわいも、相も変わらずにド阿呆だったので
『なんだかんだ10年間の道筋を建ててみたら案外上手くいくのではないのか?』と思っていました。

それがわいの『10年計画』の全貌です。

10年後に海外大学院にいこうと決めた結果

海外大学院に行こうと決めて10年が経ちました。


そしていま、わいはサセックス大学院に在籍しております。

(10年前にたてた目標をドンピシャの10年目で回収できそうです)

そんな事を言うと、『おいおい、仮に卒業したら29歳になってるよね』という重箱の隅をほじくるような事を指摘してくる方もいるかもしれないです。

いいんです。なんかニュアンス的に良ければ(O型男子なので)

わいはただ10年後に海外大学院にいこうと計画していた訳ではなく、ちゃんと適切なステップを踏んでいたと思います。

ボンビー学生として全米で一番学費の安い大学を卒業し、日本に帰国。
社会人として荒波に揉まれながらも、留学費用と実務経験を積んだのちに、はれて海外大学院で勉強する事が出来ています。

この過程を【10年計画】と言いましたが、けっこう冒険している感覚に近いと思っています。

次の38歳に向けて、あたらしいプロット用意しないといけないですね。

『人生全てネタ』と思っている節があるので、このコンテンツもさらに広げて楽しんでもらいたいと思っているので、引き続き皆様の応援よろしくお願いします。

。まる

いただいたサポートは、大学院編に向けての準備費用として使用させていただきます。いつまでも夢に向けて走り続けます。まる