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外資系ゲーム会社で必要な英語力について

いきなりですけど、僕はかつて外資系ゲーム会社に勤めていました。
外資系ゲーム会社で働くならば、いったいどの程度の英語力が必要なのかメモ。

注意: あくまで、僕の経験、環境から得たものなのであしからず。

Disclaimer: some of this is going to be colored by my own experience.

まず僕自身の英語力について。
遠ーーい昔学生時代、TOEIC880点。海外交換留学経験あり。
社会人としてバリバリ英語を使うようになったのは外資系ゲーム会社に転職してからです。
つまり英語ブランクは10年近く... まずは本屋へ向かいビジネス英語系の本を数冊買いあさりました。
その程度のレベルです。

そして実際の現場で必要な英語力ですが、職種によってかなり左右されます。

①職種

ビジネス部(PR/マーケティングetc)バックオフィスは上級レベルが必須。

こういった人たちとミーティングすると、綺麗で論理的かつ高度な言い回しがポンポン出てくるので、さすがだなぁといつも感心します。

プロダクション部に関しては、英語力はそこまでなくてもまぁ大丈夫。
それより専門職として高いクオリティのアウトプットを要求されます。

ただ、リードの方やマネージャー、プログラマーは話せないとちょっと困ると思います。
本部(HQ)、外国人上司とのやり取りが多いです。

あとゲーム業界特有の用語を、知っておくと助かると思います。
魔法系やアビリティ、格ゲー用語のめくり、暴れ、ステゲー、etc。
普通に勉強してたらなかなか英語で言えないですから。

結論

英語力はあればあるほど自身を助ける!

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