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音ゲーとD4DJ GroovyMix

音ゲー

と呼ばれるジャンルが好きで、プレイステーションのパラッパラッパーや

アーケードのビートマニアやポップンミュージックを遊んだりしていました。
ポップンミュージックは家庭用ゲーム機版も購入するほど一時期ハマっていて、一日中クリアできない高難易度の譜面と格闘していました。 

 音ゲーとは、音楽に合わせて画面に表示されるボタン「ノーツ」をリズムよく押していき、クリアを目指すゲーム。
 パラッパラッパーはこの画面に表示されるノーツ、「譜面」が特殊で、クリアをするなら譜面通りにノーツを押せば良いのですが、さらに最高判定「COOL」やマスターコースに進むためには、自分で譜面をアレンジして譜面にはない演奏をしないといけなかったり、マスターコースでは譜面がなくなり自由に演奏して高判定を出し続けたりと今の音ゲーにはない独自要素が盛り沢山。少々クセは強いですが、今遊んでも新鮮です。
 ビートマニアは、今の音ゲーの形を決定付けた作品ではないでしょうか。画面を流れる譜面に合わせて、手元のキーを押したり、ディスクをスクラッチしてクリアや高得点を目指す。譜面の流れる方向や、キーやスクラッチを他の物に変えたりした音ゲーがどんどん増えていって、音ゲーというジャンルが定着していきましたね。

 さて、どうしていきなり音ゲーの話を始めたかと言うと、最近、新しい音ゲーを遊び始め、その紹介をしようと思い立ったからでありまして。

D4DJ GroovyMix

それがこちら

10月25日にスマホ向けに配信された音ゲー
「D4DJ GroovyMix(以下グルミク)」。
DJを題材にしたダンスミュージック、クラブミュージックをフィーチャーした作品。譜面は上から流れてくるノーツに合わせて、キーとディスク
そしてグルミク独自の要素スライダーを操作して遊びます。
音ゲーは文字よりも動画の方がわかりやすいので、
公式のプレイ動画を見てみましょう。

ハード譜面なので、かなり忙しそうですね。というか、多分じぶんはクリアできないですね、これ。この動画ではディスクがオートに設定されていますが、グルミクははかなり細かく設定を調整でき、キー・スライダー・ディスク全てをオートにする「オーディエンスモード」まであります。ただこのモードだとクリアにはなりますがコンボ評価(ノーツをミスなくつなげることでコンボになります)が0になるので、注意ですね。

 オリジナル曲や、カバー曲など幅広い曲があり、さらに4曲を自由に選んで自動でメドレーにして遊ぶこともでき、曲に飽きにくいのもベネ。

 課金要素としては、ガチャやスタミナや、月額課金などがありますが、曲を遊ぶこと自体は、「リハーサル」モードが搭載されていて、スコアは最低ランク固定ですが、譜面の練習が好きなだけできるので音ゲーとして遊ぶだけなら無限に遊ぶ続けられます。

 ただ、譜面構成がスマホ両手持ちでの親指操作では高難易度はかなり厳しいかも。じぶんは、iPadを机に置いて遊んでいます。ここさえ気にならなければ、基本無料で遊べるので、一度触れてみてはいかがでしょうか。

 曲のジャンルが色々あり、ロックマン2のワイリーステージ1のアレンジなんかもあって面白いです。

これは、原曲。ファミコン音源なのにいまでもかっこいいなこの曲。

おすすめゲーム音楽なんかもできたらいいですね。

それでは、本日はこの辺りで。

失礼します。

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