見出し画像

[絆創膏ワーク] 手放したい感覚をフワッと宇宙に送り出す方法|30秒でできる♪

このワークは、何らかの、
感覚感情思考パターンを、変えたい!
と、少なからず感じている方向けに、紹介しています。
囚われている、固定されてしまった概念を更新する手段。

それでは、本編へ、どうぞ!

「手放したい」
ってわかっているけど、
自分の人生に何度も出てくる、
感覚や感情、思考パターン。

例えば、
・比較して落ち込む
・相手が思い通りにならなくてイライラ
・自分はダメだって思う
・湧き上がる怒り
・不安で不安でどうしようもない

などなど、

大前提として、
これらの感覚は総じて、
「大切なもの」
です。

今のあなたが、
何かに「気付く」
ために、起きてくれている。

目の前の人は、
その大切な「気付き」の
お届け役を、演じてくれている。

時には、そんな「視点」から、
この世界を捉えてみることも、
いいことかもしれません。

でも、とはいえ…、

「もう、味わいたくない!」
って思うこともあるかも、
しれませんね。

今日は、
「そんな感覚」を、
少なからず味わっている方に向けて、

30秒もあれば、
十分に取り組める、
そして「知る」だけで、
誰もが必ず実践できる。

そんな、
「絆創膏ワーク」を、
ご紹介します。


絆創膏は「一時的」につけるもの

あなたもきっと、
経験があるのではないでしょうか。

例えば、お料理をしていて、
指を切ってしまった。

そんな時に、
活躍してくれるのが、
そう、「絆創膏」です。

「絆創膏」は、
血が出ている時は、
とってもありがたいもの。

だけど、いつまでもつけていると、
皮膚が空気に触れることが、
あまりできなくなって…

洗い物とかしてると尚更、
「貼っている部分」
が、白くなってきて、
臭くなってくる…。

そんな経験、
ありますか?
(僕はいっぱいあります。笑)

そんな時は、
もう剥がして大丈夫ですね。

「ありがとう」
って気持ちと共に、
絆創膏を剥がして、
ゴミ箱にポイ!

これが、ワークを実施する前に、
確認したいイメージです。

あなたの名前をつけてみよう

余談ですが、
「バンドエイド」
「カットバン」
「サビオ」
「リバテープ」
「キズバン」
などなど、

地域によって、
呼び方が違ったりするみたいですね。
あなたのいる場所は、
なんて呼びますか?
よかったら、
コメントで教えてください♪

そして、
「絆創膏ワーク」
は、
「あなたの名前をつける」
ことによって、

より「あなたのツール」
として、力を発揮してくれます。

地域の呼び方はもちろんですが、
今日紹介する「絆創膏ワーク」
は、
「風船イメージワーク」
「貼るカイロばいばい」
「ふわふわカットバン」
などなど、

色々自由に感じてみて、
「あなたの名前」
をつけてあげるのも、
良いと思います。

いろんなものを「くっつけて」生きてきた私たち

私たちが生まれた時、
「オギャー!」
と、この世で最初の
「音」を発したその時、

きっとその赤ちゃんは、
純粋そのもの。

まだ何も「くっついて」いない。

私たち大人のように、

考えても仕方がないことを、
ぐるぐるぐるぐる、
考えたりとか、

潜在意識に刷り込まれてしまった、
ブロックやパターン、
トラウマのようなものは、
まだ何も、
なかったのではないかと、
思います。

つまり、
今の自分と一つになっている、

あらゆるもの

感覚や感情、
思考パターンなどは、

人生の道をさまざまに、
歩んでいく中で、
「後からくっついたもの」
と、捉えることができます。

目に見えないソレを感じてみる

目に見えないから、
「くっついている」
という感覚は、
わかりにくいかもしれません。

いっぱい、たくさん、
くっついていると、
それによって、
「体が重い」と感じたり、
なんとなく、疲れが取れないとか、
体がだるいとか、
慢性的に、
「元気いっぱい、じゃない」
みたいなことが、
起こることも、
あるみたいです。

不思議ですね。

まずは、
その、くっついている、
「目に見えないソレ」
を、まるで見えるかのように、
感じてみましょう。

どこに、
くっついていると、
思いますか?

どこでも大丈夫、
あなたが感じたことが、
あなたの正解です。

まるで「絆創膏」のように、
あなたの体のどこかに、
ピタッと、くっついている。
そんなイメージをしてみましょう。

ポータルを判定済の方は、
あなたの才能ポータル、
もしくは役割ポータルに、
「くっついて」

いるかも、しれませんね。

僕の場合は、[腰×会陰]ですが、
やっぱり「腰ポータル」
に、くっついていることが、
多いみたいです。

「良い悪いメガネ」を外してみよう

ちなみに、
くっついたソレは、
なにも、
「悪いもの」
とかでは、ないんですね。

何かの理由があって、
事情があって、流れがあって、

あなたの傷を癒すために、
「くっついてくれた」
のかも、しれません。

だから、
くっついていることが、
「悪いこと」って、
思わなくていいんです。

私たちはいろんなメガネをかけて、
日常を見ていますが、

「良い悪いメガネ」をかけて、
世界を見ていると…

あらゆるものが、
「良いこと」
「悪いこと」
という感じで分断されて、

「柔軟な物事の見方、感じ方」
が難しくなってしまったり、
すると思います。

「メガネ」も、
便利な「ツール」の一つ。
であるならば、

状況に応じて、
「使い分ける」
ことが、大切ですね。

ちなみに、
私たちが必ず持っているであろう
「大脳」の働きとして、

意識しなくても
「勝手に起こる」
パターンの一つです。

だからこそ、
それを意識して、
時にはメガネを外してみる。
ことが、
相対的に、より重要になる。
と、僕は考えています。

今出てきた、
素敵な記事を貼っておきますね。

①「くっついているソレ」を、あなたはどうしたい?

さて、話を戻します。

目に見えないけど、
「くっついているソレ」
があるとしたら。

その存在に意識を向けたとき、
あなたは、どんな感じがしますか?

ざわざわする?
モヤモヤする?
苦しい感じ?
すっきりしない感じ?
重たい感じ?

いろんな感覚があると、
思います。

あなたがもし、
「ソレ」を、
剥がしたい。
手放したい。

もう、大丈夫!
と思ったら、
次に進みましょう。

言い方を変えれば、
「あえて、残しておく」
自由も、
与えられているんですね。

「ソレ」をどうするかは、
あなたの自由。

全て、委ねられている、
そんな世界に、
私たちは生きている。

と、僕は感じています。

②「ぺりぺりぺり」優しくゆっくり剥がす

絆創膏を剥がすときのイメージと、
同じです。

まずは、絆創膏の「端っこ」を
つまんで、

「ぺりぺりぺり」

ゆっくり、
剥がしていきましょう。

もう、傷は癒えている。
絆創膏の、役割は終わり。

助けてくれてありがとう、
そんな感じで、
ゆっくりと全部、
剥がしてみましょう。

実際に体を動かしてもいいし、
イメージの世界で、
それをやってもいいです。

イメージの場合は、
目を閉じた方が、
やり易ければ、
目を閉じたらいいし、

目を開けたままでも、
できるなら、それもよし。

全部剥がし終えたら、
次にいきます。

③「ふわっ」と、空に向かって送り出す

ところで、
「空飛ぶ風船」
って、ありますよね。

もらったら嬉しくなる、かな?
「あれ」です。

あの風船、
「手を離してしまった」
経験って、ありますか?
(僕はいっぱいあります。笑)

手から離れた、
空飛ぶ風船は、
その後どうなりますか?

そうです、
空に向かって、

どこまでもどこまでも、
昇っていきます。

目に見えないくらい、
高く高く上がって…

やがて、見えなくなります。

まずはこのイメージを、
確認しましょう。

ではでは、
話を戻します。

「ぺりぺりぺり」
って、ゆっくり剥がした絆創膏。

役割を終えた、絆創膏。
(貼るカイロ、とかでイメージしてもいいよ)

さて、どうしましょうか?これ。

どうしてもらっても、
いいのですが、

おすすめはこんな感じです。

ぎゅっと丸めて、

「ありがとう」
って思って、

そして、
空に向かって、

「ふわっ」と、送り出す。

すると、

まるで
「手から離れた空飛ぶ風船」
のように、

自分の力で、
ゆっくりと、確実に、

天に昇っていきます。

そんなイメージを、
してみましょう。

強く投げなくても、
大丈夫。

ちゃんと、
役割を終えた絆創膏は、
どこに向かっていけばいいか、
自分でわかっています。

ふわふわと、
ずーっと上の上の上まで、
昇っていきます。

この宇宙はニュートラル(中庸・中立)

ニュートラルって、
なんでしょう?

辞書で引くと、いずれにも片寄らないさま。中立的。中間的。

とあります。

この宇宙は、ニュートラル。

「良い悪いメガネ」
の話をしましたが、

宇宙には、それは、
ないみたいなんですね。

いつも、勝手に、
美しいバランスを、
とってくれている。

役割を終えた絆創膏は、
ちゃんと、宇宙に帰っていきます。

そして、宇宙と一つになります。

そこには、良いも悪いも、
善悪も、何も、ありません。

ふわふわと昇っていった先、

「風船」の場合は、
いずれ空気が抜けて、
どこかに落ちてくるのだと思いますが、

あなたの手放した「ソレ」は、
落ちてくることはありません。

だから、大丈夫。

究極、この世界には、
「ありがとう」
と、
「大丈夫」
しか、ない。

ということを、
僕はある「不思議な経験」
から、確信しています。

この話はまた、
どこかの機会で…。

○まとめ的なもの

いかがでしたか?
何事もそうですが、
「やってみる」ことを、
しないのは、勿体無いかもしれませんね。

「やってみる」ことを、
やってみた上で、
「価値を感じない」なら、
それはそれ。
「もう、やらなければいい」
だけですね。

逆に、「やってみる」ことを、
やってみた上で、

少しでも、
「いい感じがする」
なら、
ぜひ、
「また、やってみる」
ことを、
やってみてください。

何回やっても大丈夫。

せっかくなら、
丁寧に大切に、
「少しだけ」
やるだけで、
十分かもしれません。

「量」より「質」
の、イメージですね。

最後にまとめると、
①「絆創膏」を感じる
②ゆっくりと剥がす
③ふわっと空に送り出す
これだけです。

「絆創膏」を見つけるたびに、
やってみるのもいいかも。

1回取り組むのに、
30秒もあれば、
十分なんじゃないかな。

もちろん、
ゆっくりゆったり、
取り組むのもOKです。

何かのご縁で、
この記事に辿り着いた
「あなた」には、

ぜひ、
「やってみた」
上で、感じたことを、
コメントしてくれると、
嬉しいです。

これが、
「共同創造」
なのだと思います。

あなたが、
コメント欄を通じて
「アウトプット」
してくれた素敵なエネルギーは、

この記事を「今」読んでくれている、
どこかの誰かにとっての、
「参考」になったり
「なるほどー!」ってなったり
「やってみようかな?」って、
気持ちになったり。

優しく背中を押してくれたり、
すると思うんですね。

というわけで、
「コメント」を、
歓迎します。

これから僕の人生が進んでいきながら、
この記事が、どんな風に、
成長していくのか。
楽しみにしながら…

この記事を、終えたいと思います。

「絆創膏ワーク」の素敵な名付け親をご紹介

最後に、
この「絆創膏ワーク」という名前は、
僕の大切な友人が、
つけてくれました。

実は、最初は、
「貼るカイロ」
だったんです。笑

「絆創膏」という、
「癒してくれるイメージ」
とっても素敵ですよね。

名付け親の友人、
彼女から伝わってくる、
あたたかな癒しのエネルギーが、

今、この記事を
受け取ってくれた
あなたにも、
伝わりますように。

長文をお読みくださいまして、
ありがとうございます。

追伸

このnoteは、
「Sound Souls®︎(サウンドソウルズ)」
という、「体感型ツール」
に関して、綴っています。

ご興味がある方は、
ぜひ色々と、見ていってください。

なお、
「剥がせない絆創膏」
にお困りの場合…

もしくは、
「それ」
が、どこにくっついているのか、
具体的に、どんな影響を、
あなたの人生に与えているのか…

これを、
「確かな感覚」と共に、
確かめたい、
確実に、剥がしたい、
「新たな人生」を、
スタートしたい。

そんな「熱」をお持ちの方は、
「システム調整」
という技術について、
受け取ってみてください。
(マガジンにまとめています)

「ポータル判定&開放」
済の方限定にはなりますが、

「システム調整セッション」
として、オンラインで取り組むこともできます。

それでは、
ご縁いただき、
本当にありがとうございました。

「絆創膏ワーク」が、
ますます、
あなたらしい、
素敵な人生のために、
お力になれますように。

今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。

まこっちゃん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?