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待つ人のいる家に帰りたいと思えた

変わらず頭の中はおしゃべりなまま以前の投稿から2年経ちました。
この一年で自分の大きく変わったところ、変わらないところ、半分ずつでしょうか。
ただし、ここに残すことで忘れてもいいよ、と、思えるように再び文章にしたいと考えるようになりました。

小学生の頃、皆んなよりも一時間多く学校にいられるという理由で生徒会に立候補しました。
家庭に帰りたいと思えず、学校が相対的に大好きだった私が、ようやく家に帰りたいと思えてきました。
新しい同居人は、愛であり、生活である。
そして帰ると人のいる家なのに安心できることが、自分にはまだ信じられないのが、哀れみつつも成長を喜ぶばかりです。

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