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砂抜き中のアサリが、殻から出すぎです


私のお気に入りのnoter「カナシバリ」さんが
ドジョウのことを書いていたので

アサリについて書きます。


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アサリって
生きたまま調理するから
ちょっとドキドキしますよね。

台所の片隅においておくと
ちょっと落ち着かない感じです。


シジミなどは冷凍した方が
美味しさがアップする!というので
冷凍ものを買うことがありますが

アサリは
生きてるやつを買ってきます。

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先日も
買って来たアサリを
塩水につけてフタをし
砂抜きをしていました。

しばらくして、
ちょっとフタを開けて
アサリの様子を見てみたら…

信じられないくらい
中身が出ていてびっくり@@


えっ!?
そんなに(貝の中に)入ってたの!!?


っていうくらい。

もう、びろーーんと出きってて。

お前、だれなんだよーーー!!!

って感じで
更に、怖くなりました。^^;!!



あ、あんなに伸びるんですね、貝って。

この時の「塩」は
ザ・ウィンザーホテル洞爺で買った
カムイの塩とかいう特別な塩だったので
美味しかったのかな…。

その時のアサリさんの写真は
下に貼っておきます。
赤枠が、伸び切ったアサリ
…の中身です。
ちょっと怖いかも。w


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でも、「貝類」って
4億5000年前のオルドビス紀辺りから
存在しているっていうから
驚きですよね。(唐突な展開…)

恐竜よりずっと前ですよ。
(恐竜かいっ)

それが、ほとんど姿を変えず
今も生きていているってことは

進化の形としては
あれが正解だったんでしょうね。(誰?)

硬い殻を身につけると
大型化することは難しくなりますが

環境の変化や、捕食者に耐えて
生き続けることには適していた
んでしょうね。



そして、それを食べている。


うーん、感慨深いですね。
(ホントか?)



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20代のころ通っていた
お料理教室の先生が

アサリバターを作るとき

「アサリが可愛そうだから
強火で一気にやって!」

と言っていました。

弱火でじっくり…は苦しいと。


「強火」という指示が
アサリの調理方として
適切なのかは不明ですが。



でも私は、先生の教えに従って
アサリは強火で一気に殺ります!





殻から出たアサリの中身
ちょっと出すぎじゃないですか?

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