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パダン・ブサールからハジャイへ

パダン・ブサールからハジャイへは、1時間かからないくらいの距離なのだが、列車本数が少ないので、接続を考えてお昼過ぎにバタワースを出たのだが、マレーシア国鉄はちゃんと定時運行してたのに、タイ側は始発なのにもかかわらずいい加減運行だった(笑)。一本あとの電車でも十分間に合った感じ。

パダン・ブサール駅で軽食後、ハジャイまでの切符を購入。

マレーシア国鉄の切符は機械で買える
タイ国鉄の切符売り場は窓口
列車発車時刻になってもイミグレが開かないのでひたすら待つ

イミグレはホームにある。

マレーシア出国側
タイ入国側

結局列車も遅れていたようで、タイ側はかなり適当なダイヤである。

客車列車である
パダン・ブサール―ハジャイのサボ
窓全開
クロスシートの3等車
セミクロスシートの3等車

適当な頃合いになったのか、突然発車。

ホームの反対側にはバンコク行き寝台列車
タイ側のパダン・ブサール駅
途中で貨物と行き違い
ハジャイに近くなるとDLの廃車体が
広いハジャイ駅構内
これは現役DL
留置客車
ハジャイ駅到着
タイ語、英語、漢字、アラビア語
ハジャイのタクシーはやはり自分タイっぽい
駅前大通り。宿まで歩く。

こうしてタイ南部の大都市、ハジャイに入ったのである。

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