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喰いしん坊中年オヤジ、鉄道マニア

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クアラルンプール その1

KLで今回宿をとったのは、KL Sentral 駅前、Brickfieldsという印度人街である。空腹なので昼食。 その後、Go KLという無料の路線バスに乗り、街を彷徨ったが、降りる場所を間違えてかなり郊外まで行き、戻ったりした。 結局目的地の市場に着いたのはだいぶ遅くなって、店もそんなに空いていなかった。 で、結局そのあとは繁華街ヘ。 ブキッ・ビンタンのあとは、雨も止んだので、プタリン街ヘ。 中華街からは少し散歩して、バスでKL Sentral ヘ。

    • コタ・バルからクアラルンプールヘ

      コタ・バルからクアラルンプールのLCCが激安だったので、わざわざコタ・バル廻りでクアラルンプールヘ帰ることになったのだが、コタ・バルの空港は初めてである。 コタ・バルからクアラルンプールはすぐに着く。空港から街までは、今回は贅沢に鉄道を使う。

      • コタ・バル

        コタ・バルでの宿は、観光地的な旧市街よりやや南側であり、夕方に到着し、翌日朝は空港日誌向かう予定なので、あまり時間がない。 前にもコタ・バルに来たことがあり、その時は旧市街だったので、今回は何をするわけでもなく、イオンモール(笑)に向かう。 イオンモールで何をしたわけでもなく、ブラブラ店を見ていただけである。 翌朝も天気が良く、眺めは最高だった。

        • スンガイ・コロクからコタ・バルへ

          スンガイ・コロクは国境の街であり、これからマレーシアに入り、コタ・バルという街で1泊する。 結構空腹だったので、昼食をスンガイ・コロクでということに。 ゲーンは激辛で旨かった。ここから国境は約1km。徒歩で行く。 今晩の宿は空きコンドミニアムの一晩借り。

        クアラルンプール その1

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        記事

          ハジャイからスンガイ・コロクへ

          タイのハジャイからもマレーシアへ戻るのだが、行きとは違うルートでマレーシア入りする。まずは列車で国境のスンガイ・コロクへ向かう。 その前に朝食をということで、華僑の朝食屋へ行く。 朝から美味しいものを食べ、駅に向かう。 今回乗るのは普通列車の3等車である。スンガイ・コロクまで定刻で走れば4時間半くらい。 ここからマレーシア国境は約1km。前に来たときもそうだったが、うちの家族は乗り物を使わずに徒歩で国境を越えるのだ。

          ハジャイからスンガイ・コロクへ

          ハジャイ その4

          ハジャイの夜は楽しい。家族旅行なのでそこまで怪しいことをする訳では無いが、屋台や食堂、ナイトマーケット等で十分楽しめる。 訪れた時期には、イベント的なナイトマーケットも開催されていた。 鰾

          ハジャイ その4

          ハジャイ その3

          ハジャイ駅の脇に「鉄道博物館」があるとgooglemapに出ていたので行ってみたのだが、蒸気機関車が置いてあるだけだった(笑) 結局駅観光みたいになってしまったが、マニアなので十分満足した。

          ハジャイ その3

          ハジャイ その2

          ハジャイの街は、国境が近いのでマレーシアからの観光客が多く、マレー語が通じることが多いのと、地元民もイスラム教徒が多いことから、タイなのかマレーなのか混沌とした街である。タイ文字表記を見て、やっぱタイなんだなと思う感じ。 市場の脇に多分仏教寺院と思われる建物があった。 街自体に何か観光スポット的な要素はない(笑)が、ブラブラするにはいい街だと思う。 昼食はハジャイ名物の鶏のニンニク揚げ、ガイトードハジャイ。 ニンニク揚げ鶏は普通に旨い。白米で食べてもいいが、ビリヤニセ

          ハジャイ その2

          ハジャイ その1

          ハジャイに着いたのは夕刻で、とりあえず飯を探す。 店の名前も知らないけど、頼んだメニューは全部当たりだった。 食後も街を散策。旨そうなものが目白押し。

          ハジャイ その1

          パダン・ブサールからハジャイへ

          パダン・ブサールからハジャイへは、1時間かからないくらいの距離なのだが、列車本数が少ないので、接続を考えてお昼過ぎにバタワースを出たのだが、マレーシア国鉄はちゃんと定時運行してたのに、タイ側は始発なのにもかかわらずいい加減運行だった(笑)。一本あとの電車でも十分間に合った感じ。 パダン・ブサール駅で軽食後、ハジャイまでの切符を購入。 イミグレはホームにある。 結局列車も遅れていたようで、タイ側はかなり適当なダイヤである。 適当な頃合いになったのか、突然発車。 こうし

          パダン・ブサールからハジャイへ

          バタワースからパダン・ブサールへ

          バタワースから国境のパダン・ブサールへは、マレーシア国鉄で行く。10年くらい前までは、バタワースからバンコクに直通の国際夜行列車があったのだが、マレーシア国鉄が近代化する一方、何も変わらないタイ国鉄ということで、定時運行が期待できないタイからの乗り入れは中止となり、パダン・ブサール止まりになっている。マレーシア国鉄はパダン・ブサールまで電化され、電車が走っているのだ。 マレーシア国鉄は、北部タイ国境からグマスまで電化されており、グマスからジョホール・バルまでと、グマスから東

          バタワースからパダン・ブサールへ

          ペナン島からバタワースへ

          ペナン島の次は、国境を越えてタイに入り、タイ南部の大都市ハジャイ向かうのだが、まず、ペナン島からマレー半島へ渡る。 ほんの20分くらいの渡し船だが、旅情があり楽しいルートである。

          ペナン島からバタワースへ

          ペナンで食べたもの

          ペナン島のガイドブックにはいろんな食べ物が載っていて、いちいち気になったのだが、食べたものは家族の希望や腹の減っているタイミングと居場所で決まった。従って名物ばかり食べたわけでなく、マレーシア的には普通の食べ物も食べている。 カレーばっか食べているようだが、その通りである。匂いにつられて結局カレー。 オシャレなプラナカン料理とかは食べなかったのだが、結果大満足。他にも美味しそうなものが沢山あったが、またの機会ということですね。

          ペナンで食べたもの

          ペナン島のビーチ

          ペナン島は南の島なので、きれいなビーチもある。路線バスに乗って、北側のビーチに行ってみた。 ペナン島には、観光客向けなのだろうが、無料で巡回しているバスがありませんが街歩きには重宝するが、ビーチへ行くのはお金を払う路線バスである。 行き先は、テルクバハンという海岸である。 ここでうちの子供等は思う存分海に入り、南の島を満喫した。

          ペナン島のビーチ

          ジョージタウン その3

          ジョージタウンには、イースタン&オリエンタルというコロニアル様式の格式高いホテルがある。我々の旅には全く縁がないが、素敵なホテルであるため、見物してきた。 歳取って夫婦だけで旅行できるようになったら、泊まってみたいものである。多分褄には勿体ないと反対されるだろうが。

          ジョージタウン その3

          ジョージタウン その2

          ジョージタウンの夕暮れは、街並が結構美しい。

          ジョージタウン その2