おこんばんわ。コツコツおじさんです。最近iphone12 pro Maxがとても欲しい年頃になりました。キャリアで買うか、直営で買うか迷ってますが、もうこの時代は直営がいいみたいですね。

さて今日は本の紹介です。それは「壇蜜日記」です。ある図書館に何冊か置かれてあった壇蜜日記。手にとって読んでみるととてもセンスのある文章で日常の色々なことが書かれていました。毎日日記のようにその日あったことを壇蜜さんの視点から記録されています。人の日記読むのって結構好きです。😉(危ない人)

本当にセンスのある文章(語彙力)で書かれていました。なんだか文章が綺麗に書ける人っていいですよね。私は壇蜜日記を読んで自分のストレートすぎる日記の書き方にとても反省しております。もっと優雅に、くびれのある文章をかきたいものです。壇蜜さんの日記文章は、おしゃれと苦悩が交差した文章だと感じました。

日々のささいなことから、ちょっとした感情の記録や読んでいて救われるような救われないようなそれでもまたページを進めたくなるじゃがりこ的な感じです。こういう文章が書ける人が作家になるのだなあとしみじみ思いました。

（3冊同時読みしていました。別本掲載すみません。）

壇蜜日記は何冊かあるので、暇な時とか勉強の合間に読んでいきたいですね。あと意外だったのが芸能人視点的な感じでなく、一人の人間として文章が書かれてあったことです。さすが売れている人だなと思いました。

それではまた。

おやすみサマンサ。