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心に蓋をするということ

こんにちは、うーさんです。
昨日は通院で疲れて更新できませんでした。
やっと、親知らずを抜いたところを抜糸してもらってきました。

本当は大晦日なので今年を振り返ろうと思ったのですが
先に、今心に気付きがあったので忘れないうちに投稿します。

それは、心(気持ち)に蓋をするということ。
皆さん大人なので何かしら見なかったふりをしたり、
嫌だなと感じた気持ちを押し殺すことがあると思います。

双極性障害のせいか、心がふにゃふにゃナイーブな私は
大変それが苦手です。
この間の投稿で、「つい人と比べてしまう」という話をしました。
メンクリの先生にはやめるように言われました。

そして今日、先ほど母と電話してたんです。
弟が祖父宅に帰省していたようで、
祖父が嬉しそうにお酌していた様子を聞きました。
訳あって祖父は今飲めないんですがね。

妹二人が帰省する際も祖父は一緒に飲むそうで。
前回帰省した時「二人は飲める口なんだ」と、
嬉しそうに言われました。

私が健康で働いていた頃は忙しく、
祖父とどの程度夕食を共にしたか覚えていません。
ですが、私が成人してからも
祖父が晩酌をするときは、
「お前はいらないよな」と私に言っていました。
そう、飲める飲めない以前に飲ませてもらえなかった。

今は病気と肝臓の数値も悪く一滴もアルコールは飲めません。
ドクターストップはこの一年程です。
「たかがお酒」と思うかもしれませんが、
どんなにおつまみを用意して晩酌に付き合っても、
お酒が飲めないだけで「祖父孝行」の蚊帳の外の気分。

最近忘れようとしてたけど、難しいよね。
心がザワザワしてる。
長子は、両親だけじゃなく祖父母からも
1番に可愛がってもらえないのかなあ。

「人と比べないようにね」
せっかくメンクリの先生には言われたけれど
まだまだ難しそう。
時には心に蓋をすることも大事だね。

年末にじわじわと、
そう感じるうーさんなのでした。

後で元気があったら今年の総括でも。

ではでは。

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