ISAO

【略歴】 大学卒業後ミュージアムに就職。 その後専属ライター、障がい者ヘルパーを経て0…

ISAO

【略歴】 大学卒業後ミュージアムに就職。 その後専属ライター、障がい者ヘルパーを経て08~11,NPOに従事。 →事業型NPOの運営、及びライフマネジメントの提唱。 【Work】・出版・文筆

最近の記事

これからはハイブリッド型で働く。

今月は仕事で揉めに揉めた。委託での報酬を巡って先方は譲歩する気は全くなく、結局契約を打ち切ることにした。報酬も満額とはいかず、正直かなりイライラした一ヵ月だった。 しかし、救いだったのは去年の12月から雇用契約の仕事があったことだ。まあ、去年からなんとなく勘が働いたというか、フリーランスのみで仕事を続けることにリスクを感じていた。 勿論、個人事業主で仕事をされている方はたくさんいるし、その大変さはよく知っている。ただ、自分にはバランスがとりづらいと考えたのだ。 今、働き

    • 感情の自覚

      「今、緊張している」。 この感覚に縛られるか、自覚していつかでは違う。 不安や焦りも同様だ。緊張して食事が喉を通らないなら食べない。無理してそこに敢えて負荷をかけるようなことをすると余計、辛くなる。 その緊張から解放された後、ゆっくり食べればいい。このコロナ禍で寝つきが悪くなった。なかなか瞼が重くならない。正直、焦る。でも、「もう寝られないからいいや」と腹をくくった瞬間からウトウトしてくる。 不思議なものだ。仕事や試験も本番に近づいてくると返って冷静になれたりする。この

      • 多摩川ブリッジ

        • 原稿料を払ってください。

          あ~、長かった。フリーランスというのは気楽な稼業ではないな。でも、やりたいことがある。このしんどさと付き合っていきながら今後も頑張るしかない。 フリーランスは報酬が支払日に払われず、ひどい時には泣き寝入りする人もいる。 ここで諦めたら絶対、絶対ダメ。 自分が創ったものに誇りを持っているのなら、必ず対価をもらわなければならない。今日まで私はたった1本の原稿料の支払いを求め、ひつこく請求してきた。1円でも妥協しない。 弁護士なんかに金を払わなくても、交渉できる。知恵と情報

        これからはハイブリッド型で働く。

          光のその先。

          やっと、何か感触を得られそうな感じがする。 どんな景色が広がっているのかはわからないけど、自分のやってきたことは無駄じゃなかった。 誰かが言っていた。「負け」と自分が言わない限りゲームは終わらない。そもそも勝ち負けは誰かと比較するから、成立する。 だから自分のことで勝った、負けたなんてことは言いたくない。写真は某所取材時のワンショット。

          光のその先。

          極端なリモート社会への転換に危惧する

          先週、携帯の電波もはいらないような山の中で4日間過ごした。ネットなんぞ繋がるわけもなく、テレビもラジオもだめ。 敢えて、分かっている状況で行ったのでなんの不安もなかったが、正直ネットインフラが何らかのトラブルで寸断されたら、今の生活は立ち行かなくなる。 時代の変化は緩やかに技術の進歩や生活環境によって移行するか、今回のコロナのように強烈な外圧要因によって変化せざるを得ない場合がある。 ワクチンや治療薬が開発されたら、コロナは沈静化するのか?そもそも、いまはコロナ禍なのか

          極端なリモート社会への転換に危惧する

          ステイホーム

          7/3、東京都でふたたびコロナの感染者数が100人を超えた。このニュースを見て、母に「明日はこりゃステイホームだね」といったら、 「あ、明日は雨だもんねー」 だって。 あ、間違ってはいないです。はい。

          ステイホーム

          給付金もろもろ

          今日は持続化給付金のニュースで二転三転。10万円給付も市区町村で大混乱。 ちょっと待った。最初に掲げた生活に困った人たちを救済する30万円の話はこれで終わりか?新聞の朝刊を読んで思った。非正規の人や持病で働けない人は苦しんでいる。 色々、救済制度はある。だが、基準が曖昧だったり、途中で変わってしまうことに心が疲弊しているのだ。

          給付金もろもろ

          気持ちが折れたら

          もう、パキポキ折れまくって心の破片が散らばっています。でも、この破片をもう一度かき集めて「新しい気持ち」をつくってください。 時間はかかるかもしれません。でも、どっかでふと「あ、くっ付き始めている」と感じる時があるのです。 それは現状への慣れではなく、新しく芽生えた希望です。

          気持ちが折れたら

          歴史は繰り返す。

          歴史を学ぶと、幾度となく同じようなサイクルを経て現在に至っていることが分かる。 この30年を見ても約10年のスパンで経済や人命を脅かす事態が起こっている。 2020 コロナショック 2011 東日本大震災 2001 世界同時多発テロ 1991 湾岸戦争 その間に1995 阪神大震災、1997 金融破綻、2003 SARS…と挙げればキリがない。ただ、世界的な混乱を招くのは常にアメリカが絡む。2020.03/10時点でダウが2000ドルも一時下げた。リーマン以上だと

          歴史は繰り返す。

          暗中模索

          世間では「コロナショック」と言われ始めた。 政府の対応に非難の声があがり、「先手」だったはずの対応が「打つ手」に迷いも見え始める。だからと言ってこのままじっとしている訳にはいかない。 私は布でマスクを何枚か作った。ガーゼを充てればそこそこ使える。衛生面と並行して経済も先行き不安になってきた。いたずらに株価の乱高下で一喜一憂してはいけないと思う。 それよりも日々の経営に皺寄せがきている企業に救済措置を講じないと、破綻するケースが今後増えていく。 外出=危険という意識が強

          暗中模索

          迷ったらいく。

          京都の冬の特別拝観を観るため、来週行くことにした。フットワークは軽くしとかんとね。なんか、タイミングとして今しかないと直感。

          迷ったらいく。

          本当に働くひとがいなくなるぞ。

          フリーランスで仕事をしていると、数社の人と繋がって仕事をする。A社、B社、C社。いわゆる「できる人」はここ数年流動性が加速している感がある。 話の断片を聞いただけでも、本気で採りにきている企業は通勤・残業といったカットできるところはとことんやって、好条件で引き抜く。 かたや、最近注目を浴びせられている「就職氷河期世代」は名ばかりで実効性に乏しい。実際アンケートでは労働意欲の低い人も多い。働けばどんどん税金を持ってかれ、これまた意欲をそがれる。 いま、この瞬間、労働環境の

          本当に働くひとがいなくなるぞ。

          ベルリンの壁崩壊から30年

          紛争や対立はほんの些細なきっかけでも起こる。 平和や自由は常に人々が維持する努力がなければ綻ぶ。 やさしさと思いやりを忘れずにいたいもの。

          ベルリンの壁崩壊から30年

          山。街。海。街。

          山。街。海。街。

          背筋がピンと伸びた!

          実力の差は努力の差   実績の差は責任感の差   人格の差は苦労の差   判断力の差は情報の差   真剣だと知恵が出る   中途半端だと愚痴が出る   良い加減だと言い訳が出る   本気でするから「悔しい」を知ることができる   本気でするから「楽しい」を知ることができる  

          背筋がピンと伸びた!