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「GODZILLA 惑星怪獣」は「日本舐めんなよ!」感かな…?

  
   
なんかふと思い出して、
GODZILLA 惑星怪獣」見てきた。

  
  

 
 
あらすじ


<20世紀最後の夏。その日人類は、地球という惑星の支配者が自分達だけではないと知った。>


1990年代後半より出現しはじめた“怪獣”と呼ばれる巨大生物による災害が頻発するようになった地球。

その怪獣達の中でも2030年に現れた最強の存在「ゴジラ」の猛威の前に地球人類は滅亡寸前まで追い詰められ、当時人類と同盟関係を結んでいた異星文明種族の「エクシフ」および「ビルサルド」の協力の下、人類は恒星間宇宙船を建造して地球を脱出し、新天地となる他星系の惑星に移住する計画を実行した。


その移民船の一つである「アラトラム号」も選ばれた一部の人間を乗せ地球から約11.9光年離れた惑星「タウe」へと旅立ったが、それから約20年かけて辿り着いたその星はとても人類の入植に適した場所ではなく、船内の間でも地球帰還を求める声が高まった事もあってアラトラム号は地球へ引き返す事を決定。さらに時間短縮のため危険と言われる長距離亜空間航法を用いてのワープ移動を敢行し、船は出立の時よりも遥かに短い時間で地球圏に戻る事に成功する。


だが、無茶なワープ航法の影響かアラトラム号の時間と現実空間の時間には大きな歪が生じており、戻ってきた地球は既に2万年もの歳月が流れたゴジラを中心とした生態系の広がる人類にとって未知の世界へと変貌を遂げていた。


  
  
  
怪獣が出る映画だったと思うけど、
私の知るゴジラじゃなかったなぁと…w
   
でも面白かった。
    
ゴジラがつやつやまっちょで良かった。
あれはギャレゴジにインスピレーションされてるんだろかね、
いくらCGが進んでも、やはりこーゆのは実写じゃない方が面白いと思った。
   
あと、虚淵玄さんらしい鬱展開が素晴らしい。
さすがw
  

  
入場者プレゼントとな。

  
    
ゴジラのキン消しでした。

アッー!  

   
    
そもそものゴジラは、
いわゆる「特撮」のゴジラと言うか、
環境汚染から産まれた〜とかだったと思うんだけど、
 
その後、アメリカだったかで出来たゴジラは、
「生態系」のゴジラだったのかなぁと、
だから、卵産んだり、あのでかい体を支えるために尻尾が長かったり、
知能が有る者は頭が小さいとかで体がまっちょだったり、
ゴジラを知る日本人からしたら違和感だったんじゃないかなぁと。
 
なので「日本舐めんなよ!」って、
  
シン・ゴジラ
とか
「GODZILLA 惑星怪獣」
が出てきたんかなぁと。
 
 
ゴジラがなかったら
「パシフィック・リム」の怪獣とかも無かったんかもなぁとぼんやり。
  
  
  

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