上司はサンタクロース
今日、現場行ってきて
自分のデスクに戻ったらなんかドーナツみたいなのがちょこんと置いてあって、
私「あっ!おいしいものがある!なにこれ!!!」
上司「大福ドーナツ」
私「おお!なんて斬新なお菓子…!
あの、これはどちらさんから…???」
上司「サンタさんからだ」
>>
はい、ここで一旦話を止めますが、
私はここで大きなミスをします。
それは、「サンタさん」を
三田さんとか三太さん?とか、
そう言う名前の会社の方が大福ドーナツを下さったのだと思ったんです。
それでは続きをどうぞ。
私「三田さん?
ど、どちらの方なんですかね?
(あ、あれそんな人会社に居たっけ…?)」
上司「え…?
うーん…外国の人かなぁ?」
(私が勤める会社は外人さんがわりといらっしゃるのだけど、
私は、社員さんを下の名前で呼ぶ事が多くて
例えば梅宮アンナさんだったらアンナさんとか呼ぶから名字わすれてたりする事がよくある)
私「(そうか!会社に居る外人の社員さんか!
そんな名字の人居たんかなぁ?忘れたんかな、私)
ち、ちなみにどんな感じの人ですか?」
上司「うーん…ヒゲがたくさんある?」
私「???私その人に会った事有ります?」
上司「いや、俺も会った事無いよ」
私「えっ、え?どういう事ですか!?」
上司「すまん、俺が悪かったw
これは俺からのクリスマスプレゼントだ…」
私「!!!!!」
(やっと話を把握する)
すすすみません、お馬鹿な部下ですみません…
ごちそうさまです。
おいしかったです。
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