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いまの私をかたちづくる土台ができるまで

こんにちは、soyokaです!

「帰国子女」としての自分のスタンスについて帰国後10年以上にわたって向き合い、悩んだ経験をnoteマガジンに書いています。

  • 「帰国子女」の看板が「重たい/合わない」と感じている

  • 海外や異文化圏での経験を持つ自分について集団で生きづらさを感じたことがある

  • そんな自分を自分を新たな方向から捉えなおしたくなった

  • 自分のこれまでとこれからについて考えてみたくなった

  • 他の記事を読んでいてsoyokaのこれまでが気になった


そんな方に読んでもらえたらうれしいです。


今回は「「何もない」自分の中身をつくっていくために、大学生時代にやったこと」について書いていきます。


「何もない」からこそ行動しまくった大学生時代


大学生になったとき、私は実家を離れて一人暮らしをはじめること以外に
ひとつ心に決めていることがありました。
それは、「とにかくいろんなことに、失敗覚悟で挑戦して試してみる」ことでした。

これまで「帰国子女」という肩書に囚われて
それ以外のことにほとんど見向きもせず取り組んでこなかった私は
よく言えば「まっさら」、悪く言えば「空っぽ」でした。

何もなさ過ぎて、何から取り組んでいいのか、その見当すらもつきませんでした。

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