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12/20の朝

動画編集を続けている。一つの大きな山場が終わる頃、新しい出会いがあった。

筋トレのように続けるには撮る必要がある。
でも1人ではできない、企画して人を呼ぶしかないかと思っていたタイミングでもあった。
正直、怖さがある。
全く知らない人の世界へ1人で飛び込んでいくのは1年ぶり。

こんな自分でも大丈夫だろうか。
喜んでもらえるだろうか。

誰にも言われていないのに、勝手に思ってしまう。
知っているから「あーまたなんか勝手に言ってるな」と流せるようになった。
快く言ってくれている相手のことをそのまま受け入れていいんだ、って演劇に教えてもらった。

インプロ(即興演劇)を始めてもうすぐ2年。
人生が良くなる手助けをしてもらっている感覚。
私にとって演劇とは、そんな位置なのかもしれない。
人前に立ち続ける人が上でもない。
えらいわけでもない。

海外では学校で演劇を教えると聞く。そんな当たり前に演劇が習い事の選択肢としてあればいい。
目立つことが勝負ではないのに。


...こんな話がしたかったのではなくて。
演劇との付き合い方をまだ模索中だけど、スタッフとしての喜びもあるよって気づいた年でした。
お客さんと話すのもリフレッシュになるし、直に感想を聞けるってなかなかないので。
...スタッフになったと言っても半年くらいしか経ってないので「私、この前までお客様だったんだよなぁ」と不思議な感覚なのですが。

もっと大きくしていきたいし、やっぱり動画って声や動きが伝えられるのはお客さんにとって嬉しいものなんじゃないかな。


今日は推しに会うのでホワホワしてます。
話せるかなぁ。



会社員しながら取材、動画編集やってます。
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