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天中殺の過ごし方

こんにちは。
ゆるふわ辛辣占い師 しずく夏帆です。

友人が算命学をやっていて
昨年見てもらったところ、
今年の立春に天中殺に入ることがわかりました。

で、もう入ったので(笑)

今日はその過ごし方について
書いてみようと思います。

六星占術では大殺界と言われたり
四柱推命では空亡と言われたり、
意味的にはたぶん同じ?です。
(すいません、専門外です。笑)

簡単に言えば
運気が停滞するとき、です。(笑)

なので、この時期の過ごし方として
”新しいことは始めない”
というのがよく言われていますね。

何かを始めても発展しにくい時期なので、
そういうふうに言うんです。

天中殺は2年間続くので
この2年をどう過ごすかというのを
考えていました。

わたしは今年は今までのやり方を
見直す時期だと位置づけました。

今あるものをどう生かしていくか
そのために何ができるのか
を考えて動こうと思っています。

・今持っているものをより深めていく。

・自分の持ち物を見直して精査する

・家、家族(環境)を整える

・守りを固める

・結果(成果)を手放す

わたしは新しいことに全く挑戦しないか
といえばやっていく予定です。(笑)

ただ、そこで出た利益などは
社会に循環させていきます。
自分のために使うことはしません。
特に金銭面は身にならないので。

こういう停滞の運気の時に
いちばん大事なことは何かというと

浮つくな、ってことだと思ってて。(笑)

人は油断した時に怪我したりするんですよねー。

だから、地に足つけて生きるを
より意識する時期。

人が飛べると思っちゃいけない。(笑)

そういう時期です。

逆に運気がいい時期の人は
飛べると思ってください。(笑)
そういうことです。

わたしはめちゃくちゃ怠け者で
すぐラクしたくなっちゃうので

ラクしがちなところを引き締めること、
いろいろやらないこと(集中する)
家族も含めて、
今周りにいる人を大事にする。

人として基本的なところ
やっていく時期だと思っています。
地味だけど、大事なところ。

温かい感情を育むのに
とてもいい時期なんじゃないかなって
勝手に思っていますね。

運気が停滞するときというのは
結局のところ、準備期間なんです。

より高く、より遠くまで飛ぶには
いったいどうすればいいのだろうか??

をコツコツねちねちと考える。

それを、2年後にやってくる
スタートのときに合わせられるように

欠けたものは埋めて
やりすぎたところは引っ込めて
自分と対話しながら
土台固めをしていくのです。

決して悪い時期ではないですよ。

自分に足りないものや
見て見ぬ振りしてきたものなどは
表れやすいと思うので
そこは注意深く見ていきたいですね。

あと時間には余裕を持ちます!(笑)

天中殺怖いなーって思っている人の
心が少しでも軽くなるといいな。

2年後の答え合わせも楽しみ。

それではまた次回お会いしましょう。
お読みいただき、ありがとうございます。

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