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「エルマーと16匹のりゅう」を久しぶりに読んでみて

先週4連休があったため、久しぶりに本棚にある昔の本を見返してみようと思っていたら、この本が出てきました。

懐かしすぎる!!!
確か、下の2つのお話の最終巻です。

エルマーのぼうけん

エルマーとりゅう

私が幼稚園の時に、幼稚園の先生が読み聞かせしてくれてすごく面白かった記憶があります。(一番好きなのはエルマーのぼうけん)

ということで、久しぶりに読んでみました。

感想

小さい頃、読み聞かせしてもらった後に本を買って自分で読んだ記憶がありますが、その頃は1冊読むのに結構時間がかかった印象でしたが、今回は1時間で読めてしまいました笑(当たり前)

りゅうの可愛さとエルマーのクレバーさが絶妙に面白いです。また、作中に出てくる地名や食べ物の名前がかなりツボでした。(スカンクキャベツ、トンガリ山みゃく、ゴビゴビさばくなど)

何かを考えさせる本というよりは、純粋に楽しめるストーリーだなと思うので、幼稚園から小学生中学年くらいの人におすすめの本ですね。「エルマーのぼうけん」と「エルマーとりゅう」も読み返したくなってきたので、図書館で探そうかな〜〜

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